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厨房プロジェクト⑤「最終基本設計」

設計を担当したシーラカンスはいつものように模型を造ります。それでも驚きですが最初に9種類の提案と模型が持参されました。可能性を試したような模型群です。L字型、2階建、長屋風、位置も真ん中とか色々な形です。流れるような屋根には驚きました。私たちの願いは厨房といえども調理職員が主役となれるような造りを目指します。その後もいくつかずつ模型を持参され,少しずつ広さや機能、導線を詰めていきます。厨房は入居者の毎日の三食だけでなく、配食サービスもかねて提供します。多くの食数を効率よく調理していきます。調理の無駄のない動きや仕事ぶりが外から見え、その仕事ぶりに多くの人が関心を抱けるようにイメージします。そのためにも見学ができたり様子をのぞくことができる環境が大切です。夕方は厨房の灯りが漏れ、姿がぼんやりでも見えればさらに動きが研ぎすまされるのではないかと思います。

また居宅介護支援事業所併設です。サービス利用希望のあるご利用者並びにそのご家族、またなんらかの相談をしたい人たちが訪れやすく造ることが大事です。しかしながらある意味でケアマネさんたちのオフィスです。働きやすく過ごしやすい環境が大事です。さらに少しでも地域に貢献していくために、また喜んでいただくために「喫茶店」を考えました。厨房と喫茶と居宅がお互いの存在を意識しながら相乗効果をめざします。一部2階を用意しています。実習や入居者に付き添うなどのご家族の要望に沿うために宿泊室を少し用意したいと考えます。

ということで全体は平屋で一部2階部分をもつ複雑な構造を提案されています。すでに本部東寿園地域交流スペースに模型を展示中ですが、今後も少しずつ変わっていくかもしれませんが

 

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