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グリーフケア

毎年ご利用者の平均年齢も高いので残念ながら何人かが亡くなります。そこで退居手続きは当然ですが、そのほかにご遺族などの喪失感に対応していくために「グリーフケア」に取り組みます。グリーフケア(Grief careの「グリーフ」とは、意味は「悲嘆」です。「グリーフケア」とは、親族や家族、友人など親しい人との死別を体験してしまい、悲嘆の日々を過ごしている人に寄り添い世話をすることで、その深い悲しみから立ち直させることです。私たちはご利用の入居者が亡くなった後、お世話した介護職を中心にご本人の写真やエピソードを文章にして色紙に編集するとかしながら、四十九日法要が行われる日時までを目標にお届けするように取り組んでいます。できれば親族が集まられる場にこの色紙が届き、なるべく多くの方に見ていただくことが目的です。もちろん十分それで気持ちが癒やされるというわけではありませんが、少しでも喪失感が薄らぐことを願います。私はその色紙を送付する文書をしたためますが、やはりお元気な頃の姿の写真等を眺めながら、思い出しながら手紙を書きます。素敵な写真を一枚でも多く撮っておきたいですね。

 あるときお葬式に呼ばれ伺いましたが、正面の遺影はあるときの施設でのにこやかなある意味ふざけた格好の楽しそうな写真でした。それはそれで将来残っていくのであればよいかもしれませんね。

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