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EPA,介護技能実習生

 北九州市小倉で開かれた全国老人福祉施設協議会の研修に参加しました。同行した職員さんと「いつか横浜での研修に参加したら,大学の同級生に出会って・・・」などと話していたら!!なんとその同級生が向こうから歩いてきます。背が高いので目立ちます。「やあ久しぶり!話でもするか」と喫茶へ向かいます。瀧が目の前に見える喫茶ルームの一番目立つ場所に案内されました。眺めは素敵でしたが,彼から聞く話は大変な内容でした。

 

「人手不足に対応するために派遣社員を依頼すると,結構人件費がかかる。そこでEPAという外国人制度を活用してきているので助かっている。しかし毎年ベトナムへ行くが,話がうまく進んでも大手が多い東京や大阪の業者に引き抜かれる。もちろん定着もしてくれるが苦労している。住居の手配,家賃,生活のお世話,職員の理解・・・といろいろ課題はあります。もうEPAはハードルが高いので介護技能実習生がよいと思います」

 

といった内容でした。介護業界は人手不足が顕著で毎年多くの人をアジア諸国から来日してもらっています。しかしながら人手不足は多くの業界でまん延しており,工場などの方が早く戦力化できるといった事実でなおさら獲得しにくい状況です。研修ではあらたに認識できたのですが,ベトナムフィリピン中国,インドネシアなどすべての国において高齢化が進んでいます。日本レベルには遠いのですが,高齢化のペースはすごく速いようです。ということは,いずれ日本にやってくる人手にも限界があるということではないでしょうか。ましてや寒いところは嫌がるようです。一番北でも関東圏より北にはいかないようです。となると私たちの地域も寒いですね。やはり課題は大きく難しいことがあります。

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