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「A型事業所8割 実質赤字」の見出し

 ある方から「山陽新聞」9月9日版をいただきました。何気にみていたらこの見出しに驚いた。あくまでも岡山県での話ですが,障がい者が働きながら技能を身につける「就労継続支援A型事業所の8割が赤字」であるとのこと。基本的に事業収入で賃金を払うことが必要ですが,実際は不足で補助金を充当している実態があるといいます。ちなみに

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就労継続支援には、「就労支援A型」と「就労支援B型」の二種類があります。A型は雇用契約を結んで仕事を提供する形態です。雇用契約を結ぶということは、行った仕事に対して給料が支払われるということです。また、社会保険への加入も義務付けられています。B型は、雇用形態を結ばずに仕事を提供する形態です。ただし、行った仕事に対しては、少額ながら工賃が支払われます。

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Aの場合,「給料」ですので実際はハードルが高くなり,レベル的にも制限されることがあります。しかしながら通常の近い給与を得ることができます。その点,Bは利用しやすいのですが,「工賃」ですので1~2万円の間が多いようです。通常はこれでは生活できませんが,「障害年金」があるとなんとか生活が成り立ちそうです。しかしながら,本業の事業所の作業等が厳しいようですね。一つは自主的に仕事をやっている場合,たとえば「パン作り」「食材調理」「弁当作り」や東寿園のような「土鈴」等の品物作りです。一方で工場や会社の仕事の一部下請けなどの仕事もあります。包装,箱,シール貼り,部品を数えるなどの下請けです。しかしながら,後者は景気と大きく関わりがあり,また町中の方が仕事が大いに決まっています。つまり私たちの町などでは下請け仕事を充分もらえるとは限らないわけです。いずれにせよ、厳しいですね。

 

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