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森湯谷エドヒガン

 4月9日土曜日でした。八幡地区にある森湯谷にあるエドヒガン桜の祭りが行われました。祭りと言っても単に「花見」です。せっかくの花見であるからにはみんなに観てもらいたい。ついでに活気も創りたいという目論見で八幡自治振興区は数年前より桜の周囲を整備して駐車場なども造ってきました。
 寒さが例年にも増して厳しくなかなか花を付けない桜に気をもんでいた人は多いはず。当日午前中に出かけてみると,なんとなんと花が咲いているではありませんか?それもほぼ満開!よくみるとあちこちから車が寄ってきます。幟があります。「東城三本桜」と。三本とは「小奴可の要害桜」「千鳥の別尺の山桜」とこの「湯谷のエドヒガン桜」です。今日がまさに満開です。
 このエドヒガンは高さ25mで木の太さは6mで樹齢300年の大木です。それでも木の元気さはありますね。花のつきも結構立派です。写真を撮りやすいように近くの田んぼに阿水を張り水面に映る姿さえ映えるように努力しています。私も数枚挑戦してみました。
 人口減で寂しい田舎風景しかなくなり,限界集落となる地域は多いのですが,何もしなければ早くなくなります。何もしなければ人も来ません。けして儲かるわけではありませんが,人が努力して取り組むことに価値があります。
 そうちなみに「湯谷」とは,少し気になる名称ではありませんか?その昔やはりこの谷から湯が沸いていたようです。しかしながら稲作には向きません。そこでその湯が出るところに生けにえとして生きた牛と若い女性を埋めたという悲しい伝説があります。かつてこの裏に見える「八幡富士」こと「飯山」の麓の小学校に通い,楽しく勉強した私の思いでのひとつにリアルな話として聞いたので忘れることが出来ませんね。

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