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「ぽんぽこ山ほいく園~自然保育のたより~」発刊

 東城町八幡地区に設立されている「NPOやわた創生プロジェクト」が設置し、社会福祉法人東城有栖会が運営を担う形態で開所している「ぽんぽこ山保育園」は3年目のシーズンを迎えています。幸い子どもも10名以上入園し、一時預かりの形で通う子どもたちも10名近くあり、賑やかに運営されています。これも地元の方の協力と保護者の支援の賜ものです。あらためて感謝したいところです。また運営に欠かせない周辺部の支援に係る費用は寄付金に基づいている「広島県共同募金会」の援助が大きな役割を果たしています。この保育園がこれまでの活動を写真集にまとめ、NPOやわた創生プロジェクトより発刊されました。少しでも費用をかけないように関係者が自分の手で編集しました。3年間の保育の模様がオールカラーの80頁余りに収められています。セミプロが撮影した素敵な写真だけでなく、日々保育の中で瞬間を捉えた保育士の写真など様々な表情を見ることができます。なかなかの出来映えを思いますが・・・「自然保育」を売りとして、地域性を活かした日々の保育を見ることができます。この素敵な表情の子どもたちが描く未来は「現状」でなく、私たちがめざす保育の「目標」です。未来に向けてこの写真集が示す方向性を実現していきたいものです。


令和元年度を振り返って予測できない不思議なこと

 よく天気予報で「平年並み」「平年に比べて」という表現が聞かれますが、「平年」とは過去30年のデータが基本です。しかしながら最近は過去30年があてにならないほど多くのことが想定外です。最近私が気になった予想外、想定外を考えてみました。

①「想定外」というKeyワードの代表される何十年に一度という災害が毎年起きる可能性があること。

②景気が悪いと金利を下げ、量的緩和をするという従来の金融政策が世界的に、特に日本では通用していない。

③あれだけ「共産主義」は良くないから亡くなるという長年の幻想があるはずですが、中国は経済発展めざましく共産主義も維持している。

SNSを中心としたポピュリズムと相まって、意見が両極端になり過激で、良くなるどころか、社会が分断されつつある。

 その結果、災害は多くなり、景気は改善せず、社会のみならず世界も格差は広がっているように見えます。特に物事の決定方法にある長年正しいと思えていた「多数決」は大衆主義に基づく支持率と同じく、全く有効に思えません。特に支持率など気にしていたら成果を上げることはできないように思います。経営学者で有名であるときは「未来学者」とも言われたピーター・F・ドラッカーは次のように言っています。

「成果をあげるものは、新しい活動を始める前に必ず古い活動を捨てる」

「まず何よりも、変化を脅威でなく機会として捉えなければならない」

つまり未来に作り出す成功は「これまでにない取り組み」の中に生まれてくるということではないでしょうか。私たちはそうやって未来を切り開く必要があります。


コミュニケーションUP研修 

 介護の現場は離職率が高いとかよく言われますが、実際なかなか改善されないのでしょうか?人手不足でどこにでも仕事があるせいか、迷いもありますね。そうは言っても私たちも離職を防ぐ取り組みが必要です。ということで法人をまたがる「研修企画会議」を開催して研修の提案を行っています。その中で採用3年未満の方たちの中から希望者を対象に昨年より、スペシャルな研修を行っています。その名は「コミュニケーションアップ研修」です。もう2年目になります。昨年度は集まってお互いの思いを語り合う内容でした。

  今年度は食べ物をつつきながらお互いの話をします。第1回は「たこ焼き」です。集まって真面目にたこ焼きを作ります。せっかくですから美味しい作り方をご指導いただく先生を招きお願いします。第2回のテーマは「クレープ」でした。今回も講師をお願いして進めながらの10人あまりの集まりでした。私は直接参加していませんが、なかなか楽しそうです。普段見せないひとり一人の表情がみれるようです。さて次回は「お好み焼き」「サンドイッチ」「豚汁」・・・楽しみですね。


クリスマスとケーキ 

 1225日はクリスマス。いつものように赤い服を着て?着せられて、施設内託児所を訪問しました。もちろんトナカイ?!と一緒です。デイサービスえがおは高齢者もやってきます。そして企業内託児所が同居です。やさしいサンタさんは子どもたちだけでなく、お年寄りにもプレゼントを渡しました。結構あたたかいクリスマスです。そういえば子どもの頃は大きなケーキを買うのが楽しみでした。「2段のイチゴケーキ」「チョコレートケーキアイスケーキ」等さまざまな楽しみのケーキがありました。最近はあまりお菓子屋さんの戦略に乗らないとか?ところが私が仕事する事務所内ではカタログを見ながら協議しています。「最近はケーキ売れないようですね」というと「私たちは必ず食べます」と強いお言葉です。そんな調子でケーキを私の支払いで注文しました。さすが同年代の大人です。納得!


冬至 ゆず湯

 毎朝散歩するのですが、いつしか暗さが強くなり、懐中電灯持参です。そんなことも続けているうちに、「冬至」を迎えました。季節の流れは早いものです。東京と比べると30分以上明るさと暗さの時間が異なります。夕方が早い東京と比べ、西によると朝が暗いのです。7時にならないと明るくなりません。数日前“ゆず”をもらいました。冬至には「ゆず湯」というわけです。どうも冬至にゆず(柚子)湯に入る習慣は、江戸時代の銭湯から始まり、ゆずは体によいとされてきました。ある説では「冬至湯治」=「ユズ融通」の語呂合わせから、湯治で融通よくという意味を込め、ゆず風呂の習慣が定着したとも言われます。ゆずには風邪予防保湿の効果があるようです。というわけで「ゆず湯」となりました。少し濁った柑橘系の香り高いお風呂に入りました。2019年の10大ニュースなど見ながら思い出してみます。忙しく賑やかな年でした。まだ1週間あまりありますが・・・


お歳暮

 施設内は各ユニット別に連日忘年会です。なぜか鍋料理が主流ですが・・・そもそも介護施設では食堂があるので個別の鍋料理などやりませんというかできません。そこでみんなで鍋をつつきたいという願いがユニットケアでは叶います。寄せ鍋チゲ鍋塩鍋味噌鍋豆乳鍋ちゃんこ鍋・・・等見てきましたが、いろいろ試してみて現在はいきつくところ「寄せ鍋」ですね。

  午前中、少し時間ができてお礼状を書きました。施設にはお中元やお歳暮をいただくことがあります。業者の方やご家族からのありがたい頂き物です。この時期には可能な限り自分で書けるお礼状は書きたいと施設用の絵はがきを作成し、短い文章ですが書いて出します。施設周辺の写真を挿入した葉書です。4通記載してさらに個人の物も2通したためました。若い頃はお歳暮など「めんどくさい」「送らんでも良いのに」などと正直思っていましたが、この歳になるとこれくらいの付き合いしかしないので、届くと「おっ元気だな」とお互いの達者ぶりを確認することができるのでありがたいことです。やっと良さがわかるようになりました。静かな年末です。穏やかに過ごしたいものです。


「母です。これはなんですか?連絡ください」

 いい加減なメールはいくらでも来ますが、これはないでしょう。「母です。これはなんですか?連絡ください」あきれたものです。私の母はとうに亡くなっています。私が連絡先を教えてほしいものです。先日も「山田です。同窓会の日程ですが120日と27日どちらがよいですか?連絡ください。」その後にクリック用アドレスです。同級生の山田とかいそうですが親しい人いません。迷惑ですね。本当のメールだったら無視したり捨てたりするとトラブルになりそうです。


三次ブロック研修発表会に参加しました。

 1210地元広島県老人福祉施設連盟三次ブロックの研究発表会に参加しました。老人福祉施設を中心とした社会福祉法人の特養ホームなどの事業所の加盟で構成されています広島県老人福祉施設連盟の6つあるブロック分けの三次ブロックの研修会です。特養を中心に通所を含めおよそ30施設ありますが発表テーマは15ありました。

 内容的には以前と比べ飛躍的に向上しています。データを取り、全国老人福祉施設協議会(略して老施協)の方向性との整合性を意識した内容です。目についたのは「排泄」と「認知症」に関する内容でした。私たちの施設は2題発表しました。1つは開所5年間の「看取りの状況と職種間連携」に関する内容です。さらにもう一つは「サテライトを含む5つの通所介護の棲み分け運営のその後3年間の動きと修正内容についてです。おかげさまでどちらも予選は突破できました。来る広島県大会で中国大会への切符をかけます。以前一度全国大会で名古屋へ行きました。そのときは大変面白いことが多くあり思い出深いですね。またそういったわくわく感を感じたいこの頃です。お疲れ様でした。

 


伊藤博文の廟

久しぶりに上京しました。東京の町はすっかり師走のクリスマスシーズンです。珍しくロングコートを着込みましたが、やはり関東の風は冷たいですね。新幹線乗車時の福山でのコートを着ながらも首元にゆるみのあった町行く人の姿も、東京では襟を立ててマフラーを巻いて歩きます。時間を少し創って身内のお参りに出向きました。親族の葬儀以降訪れていません。宿泊先から1駅移動して歩きます。踏切でけたたましい音の遮断機が降りました。電車が通過しましたが遮断機は上がりません。今度は「←」が「→」となりました。なるほど待たせます。急いでいるとついつい勝手に渉りたくなりますね。これが続くと「開かずの踏切」です。小さな公園で早朝の掃除をしている人を見ました。表札に“伊藤博文”?とあります。調べてみると

埋葬は東京都品川区西大井六丁目の伊藤家墓所。霊廟として山口県熊毛郡大和町束荷(現光市束荷)の伊藤公記念公園内に伊藤神社があったが、昭和34年(1959)に近隣の束荷神社境内に遷座した。記念公園には生家(復元)や銅像、伊藤公記念館、伊藤公資料館などがある。平成18年(20065月、山口県はこの公園に隣接した山林に、森林づくり県民税で「伊藤公の森」を整備して光市に引き渡した。のちに日本銀行券C千円券196311月1 - 1984111日発行)の肖像として採用された。

 とあります。聴くところによりますと、この廟を管理するための人も生活されているそうです。やはり千円札にもなった偉人は違いますね。でもこんなところにあったんですね。何度も通っておきながら・・・

トイレ用コイン

 知らないことは多くありますが、知っていたことさえわからなくなるほど“浦島太郎”状態になりそうです。TVで見かけてはいましたが、東京渋谷に行くことがありました。研修場所が「渋谷」とはかなり珍しい。私の経験では初めてです。福祉系の研修では霞ヶ関、虎ノ門、飯田橋、葉山や銀座もありましたが渋谷は覚えがないですね。少し時間に余裕がありましたので、珍しく「新南口」から出てみましたがやはりわからない。方向的にはなんとなく歩けますがかわったものです。大きく渋谷駅を中心に変わっています。それでもまだ開発は終わらない。いったい何年かかるのか?東京オリンピックなど関係ないようです。私の知人の話ではこれを「渋谷のサクラダフャミリア状態」と言うそうです。みるたびに変わっていますが、これが導線が良くなっているのか悪くなっているのか、いったいどうしたいんだ?という感じです。道玄坂へ向かいました。どうも研修会場がここにある貸会議室です。余裕があるのでサンマルクカフェに寄りました。いまどきは店員にどこも日本人などいません。コーヒーを受け取って「トイレどこ?」と尋ねると「外に出ます。○×△・・・をどうぞ」とかいいながらコインをくれます。なんだ??シートを確保して店の外のビル共用のトイレに向かいます。トイレ入り口に鍵がかかり「コインを入れると開きます」という表示があるではありませんか。「あっこれだ!」と気づいて取りに戻ります。コインを入れると空きました。特別なトイレかと思うと別段きれいでもなく・・・普通です。正に繁華街です、勝手に使用されるのを嫌うんでしょうね。初めての経験ですがなるほど勉強になりました。いつか有料になりそうです。


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