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京都の夜,南座の歌舞伎

 今年も淡親会という職員の会主催の研修旅行に参加しました。私は今年は一泊二日の「京都歌舞伎興行」です。お練りで話題にもなりました松本高麗屋三代襲名披露顔見世興行という記念すべきものに参加しました。そうはいっても夕方からの興業ですので,嵐山,銀閣寺と観光を曇り空の下,参りました。まあ多くの外国人と修学旅行生です。京都南座へは16時に入場しました。リニューアルオープンとあってきれいにはなっていますが,席は狭いですね。やはり当然ながら満席です。曾我兄弟の仇討ちの物語,口上,勧進帳,お芝居と続きましたが,やはりそれなりに力の入った,賑やかな晴れの舞台でした。三代襲名もお見事です。それぞれの世代になすべきことがあるということでしょうか。家はもとより家業がなかなか続かないものですが・・・私は歌舞伎に詳しくありませんが,イヤホンガイドはありがたかったですね。幕間にお弁当を頂き,終わって外に出たもう20時半です。やはり長い興業です。京都の夜の街を遊びながら宿泊先へ向かいました。贅沢気分を味わうことができました。実は京都の夜はそこからが長かったのですが・・・・

横浜市の心のこもった斎場

 お寺の仕事で納骨に立ち会いました。お墓の前の石を開けて,骨壺を納めます。ところがお墓により中の広さが異なりますので,毎回状況は異なります。中が人が入れて,棚まであり順次順番に並べていけるものから,とても骨壺が入るスペースがなく,骨をそのまま移すような狭いものもあります。将来を考えて墓を作るとは言ってもわかりません。その当時はそれで良かったのです。それでも骨壺の大きさは大きく関係します。

この夏,親族の葬儀のため横浜市を訪れました。人口300万人以上の大都市です。ご存じの方も多いと思いますが,横浜市は坂道も多く,様々な地域のある港町です。庄原市とは比べられないくらい人が多いので,火葬場が混んでいるように感じます。私が付き添った火葬場には12基の炉がありました。火が入り待つこと1時間以上,エスカレーターで案内された待合室でした。骨を拾う案内があり炉の前に行きますと,担当職員さんが丁寧に説明されます。まことに感心しました。さらに驚いたのはすべての骨を大きな壺に収めたことです。残さず丁寧に拾いました。なかなか感心する儀式でした。自治体によっては一部のみしか入らない骨壺でほぼ残りはどこかに合祀されるとか聞きました。つまり自治体の考え方しだいということでしょうか。そうするとお墓や納め方も考え方ですので,丁寧に葬りたいものです。できれば神聖なる儀式として心も落ち着くような印象を持ちたいと思います。今後の日本はこれまでのような葬り方が無理になりそうです。人口減と資金源とお世話の仕方に関する考え方の変化です。なんとなく印象に残った横浜市でした。

 

身体拘束!そうか!やはり研修ですね。

 介護報酬の中でも話題となっているのが身体拘束です。「身体拘束適正化委員会」を3ヶ月に1度開いて確認や協議を重ねたり,年2回の研修を持たないと介護報酬は10%マイナスとなります。10%とは経営を圧迫してしまう数字ですので,基本は「身体拘束」はNo!となります。ところがですが,先頃の新聞報道では,調査対象の33でいまだ根強く身体拘束が続いているという読売新聞の記事がありました。もちろん「縛る」とか「監禁する」といった明らかな拘束は別ですが,最近の研修ではとくに「不適切ケア」というおよそグレイな部分が取り上げられています。

たとえば「車いすの片方のみのタイヤの空気を抜き(あるいは入れず),動こうとしても一方にクルクル回る」「利用者が動くとわかるように鈴やベルをつける」「居室ドアの取っ手がとれている(あるいははずしている)」「この薬飲まなかったら次の食事あげんよと言う」等様々です。

しかしながら,時代とともに少しずつ考え方が変わったと感じたのは,これまであまり問題視してこなかった内容です。「居室にのぞき窓がある」「居室やエリアに監視カメラがある」「トイレ希望の方に次は何時ですと言ってすぐに連れて行かない」といったものです。以前はグレイとまで言われなかった気がします。しかしながら研修で,刑法220条「逮捕・監禁罪」に該当することにならないか,と言われると,確かに自由を奪っているのですから否定もできなくなりそうです。そこで拘束が必要な場合,ご利用者及びご家族の同意と定期的な見直しが必要となります。

このように時代とともに考え方も変わり,従来気にとめなかった内容もご利用者本位,尊厳という視点から見ると変わってきそうです。たとえば「多床室」。プライバシーがないと言われると否定できません。仕切りはカーテンのみ。また「食堂」。決められた時間に食事を提供する。「大風呂」。大人数で入浴するケース。

事業所内で研修をしながらそんなことを考えますね。

ピンクの公用車

 車は消耗品です。今後は家電メーカーの販売店で売られるんじゃないかと思います。公用車で10走行距離20万㎞あたりが限界かなと思っています。法人所有の車両が50台以上ありますが,冷静に考えて毎年5台程度は更新していかないと上手く回っていかない予定です。そこで少しずつ更新しますが,そうはいっても家電で購入しできるほど安価ではありませんので,補助金付きの車両も期待しますが,現状ほぼあたりません。そうなると自己資金で購入となります。ですから,可能なれば少しでも安く機能的な物を期待します。そしてボディカラーを少しでも目立つ派手な色を選びます。これまで」「水色」「オレンジ」「黄色」「グレイ」・・・等を選んできました。また同じ車種もあり見分けがつきませんので,一文字をボディ前,ボンネットに入れています。これまで選んだ文字は「紫」「輝」「煌」「響」「梵」「心」「轟」・・・等を選んでいます。もう1台更新することになりました。さて,どんな色にしようかと意見を会議で求めましたら,ピンクとなり,文字は「」です。やはりカープを意識したものです。それなら「赤」ではないかと思いますが,赤はお勧めではなったようです。約2ヶ月近く待ちながら納車となりました。内心少し恥ずかしい色ですが目立ちます。次回はもう「赤」か「緑」色かと思いますが・・・ピンクの「鯉」を見かけたら「あっあれか!」と思ってください。

11月です。お祭り!

 11月を迎えました。今年もあと2ヶ月で終わりです。111は施設の地元川西八幡神社のお祭りです。いつものように神祇団がやってきて舞いを見せてもらえます。また再度今度は神輿がやってきます。しかしながら毎年ですがこの日は寒いのです。なぜか寒いのです。今年も朝から曇り空で冷え込みます。施設内ではまかないのため栄養士さんたちが豚汁やおにぎりを作っています。

 いよいよ午後1時過ぎ神祇団がやってきました。大人や子ども神輿と保護者など約50名ばかりの集団です。施設も50名ばかり集まり風の中待っています。鐘が響く中,舞いが賑やかに行われ,子どもたちが神輿を運びます。やはり音と賑やかさはお祭りです。可愛かったのは舞いの間,退屈なのか小さな子どもたちは端っこで石をいじっていました。舞いが終わるとなぜか陽が差し込んできました。地元神祇団の後,3時間後に神輿がやってきました。白装束の団体は寒そうです。終わるとビールと豚汁等を振る舞います。今年も楽しく見せていただきました。先日は西洋の収穫祭ハロウインで,今日は日本古来の収穫祭村の祭りです。日本は楽しい国ですね。皆さんありがとうございました。

 

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