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今年も介護職員初任者研修開催します!

 今年度も「介護職員初任者研修」を実施します。旧ヘルパー2級課程に匹敵します。思い起こすにもう20年以上前に委託事業で始めた覚えがあります。おそらく400名くらい養成してきたように思います。いつか数えましたが100名以上が現在も仕事しています。近年は受講者も少なく定員割れが続いています。ながらく神石高原町のシルトピア油木を会場に開催してきましたが,少しでも多くの方に,また真冬にならないうちにという思いで秋の開催です。少しでも福祉業界や介護の道に進んでくれる人たちを歓迎しています。

 先の広島東洋カープではありませんが自前で育成していかないとおいそれと人手はやってきません。そんな時代です。毎年開催を危ぶんできましたが,数名でも受講者があれば,戦力ですから大事にしないといけません。またこの講座を通して講師を務める現場スタッフの研修が進むことを期待しています。ユニット型施設となって新しいことは,建物が分かれていますので一人での業務時間が多くあります。自分のペースで仕事しやすい面もあるでしょうが,個々の力量差が大きく見えてしまうリスクもあります。言葉「一言」をとっても重要です。同じ言葉でも使う人が異なると意味合いが違って受け取られる可能性があります。ご利用者はもちろんのこと,実習生などは施設の評価に直結します。

 個々の受講者にとってみのり多い講座になることを期待します。10月6日開講です。

 

広島カープ3連覇達成!

 9月26日プロ野球広島カープがセントラルリーグ3連覇を達成した。なにしろジャイアンツ以外で3連覇を達成したチームがないだけに偉業となる。すごいことです。翌日新聞を開くと優勝記事はともかく,チラシ広告がすごいではありませんか?広島カープと全く関係ない企業が「優勝セール」とかで5%OFFとか10%,3割まであります。ポイント9倍,10倍などといった表現もあります。それも今日から2日間とか1週間という広告です。あれだけ優勝のXデイがずれた(カープのせいです)だけに,良く準備していたものだと思いましたが,どこにも日付は入っていません。そうです。いつでもよいようになっています。ある職員さんが「●●店へ行ったけどもう何も品物がなかったよ」というくらい売れているお店もあるようです。その意味でも経済効果があります。

 しかしながら広島カープファンでない人は住みにくいですね。この広島県といっても端っこです。この端でさえ優勝セールですから,さぞ異常とも言えます。これが少し移動し岡山県新見市に入ると途端にカープの表示はなくなります。すごく極端ですね。テレビ番組、商品総て「カープ表示」です。たしかに私たちの法人内の東寿園福祉作業所では広島カープ公認の土鈴人形さえあります。

 それにしてもおめでとうございます。

小学校の担任の先生

 小学校1年生の時の担任の先生から直筆のお手紙を頂いた。偶然にも法事にお招きいただいた。もう50年近く昔のことなので,懐かしいやら,恥ずかしいやらでお伺いすることにしましたが,先生も高齢で体調も良くなく,実際はお見えになりませんでしたので,ひそかに緊張感がほぐれたのも事実です。

 お伺いしたお家は普段は空いていますが,立派なお家です。読経が終わり,ご姉妹より封筒をいただきました。お手紙です。動揺しそうなので帰宅してから読ませていただきました。小学校時代のことが書かれていました。「私も当時は若かったので一生懸命でしたが,充分には役目がはたせていなかったように反省しています」と謙虚な言葉がありました。思わず私も返信のお手紙を書くことにしました。小学校の恩師ですから,もう八十才を超えておらます。それでも直筆のお手紙をいただけるとはありがたいことです。先生に覚えてもらっていること自体ありがたいことですが,私も感謝しております。いつかお会いできることを望んでいます。それまでお元気におられることを願います。

北海道地震のあとの私たちの教訓

 北海道胆振地震の影響は意外な方向に認められます。出張の帰りに福山駅から途中回転寿司のお店に入りました。回転寿司もなめてはいけません。カウンターのお店より美味しいとさえ思えるお店もありますから。それはそうとある有名チェーン店に入りました。入ってご説明は受けたのですが・・・品薄だったんですね。それも北海道の地震のせいで。それが思ったより多くて約3分の2のメニューが動いていませんでした。予想以上に北海道方面から入荷するものがお魚には多いんですね。

 そういえば数日前に東京ディズニーランドも影響で予約がとれなくなったとか聞きました。なんでも札幌に各種コールセンターが集中しているとかで。当然のことながら停電のためシステムが動かなくなったといいます。北海道の売りは災害リスクが少ないということでしたから,もう戦略の立て直しが必要となりそうです。すでに日本ではどこかでおきた災害の影響は思わぬところに係わりが出てくる可能性があるということです。

 そうしてみると,もう災害には「想定外」というジャンルはなくなりそうです。あらゆる可能性を予想しておかなくてはいけないようですね。

厨房建設プロジェクト①

 風の街みやびらは開所4年が経過しましたが,厨房がありません。いつか建設しようと思いながら,旧施設に残っており,調理して車で運んでいました。毎日お昼と夕食を配食車両にコンテナを積んで運んでいます。その上,朝食も夕食配送時に一緒に運んでもらいます。しかしながら旧施設も40年近く経過していますから,そろそろ考えなくてはいけません。 

それから同じ法人のシルトピア油木も平成3年開所ですから25年以上経過しています。その間厨房施設の大きな改修をしていませんから,そろそろ大改修をしないと対応できません。そこでくしくも同時期に厨房建設と改修のプロジェクトを始めることとしました。どうせ造るなら少しでも働く人の意見を反映する。また地域貢献できる対応とする。さらには人手不足が予想されるので,導線を意識した効率よい厨房を造るということをめざします。第1回の会合では主旨説明とそれぞれが抱える課題について整理してみました。

大きな課題のうちに「エネルギー」があります。電化なのかガスなのかといった議論です。おりしも北海道で大きな地震がありました。一番大変だったのは「停電」でした。大量調理が必要な福祉施設や病院は対応に困ったようです。

 大雨は降るし,台風は大きいし,地面は地震で大きく揺れる・・・もういかなる時に何がおきるか想定できない自然災害の脅威がいつもある時代になりました。災害の結果,避難や停電時についての対応が重要視されています。少しずつ年内に議論を進めてまとめたいと考えます。

あの世からのメール

 スマホやパソコンには電子メールが届きますが,ときどきどうでもよい迷惑なものも届きます。少し前には「最終督促状」のような公的機関をにおわせるオレオレ詐欺的なものやお友達であるかのようなものもあります。

この前の飲み会楽しかったですね。またお願いできますか?http//:・・・

とか“良かったら一度おめにかかりたいです。http//:・・・”といったさもいい加減なものです。ときどき粛正されるのか,届かなくなり安心しますが,少し時間が経つとイタチごっこのように続きます。先日はこんなものまでありました。

母より 心配しています。http//:・・・と。・・・・私の母はすでに亡くなって20年経つのですが,あの世からでしょうか。あの世から心配されるとは・・・こっちの方が心配しますね。いたずらにも限度がある。いい加減にしてもらいたいですね。

敬老の日の敬老会

 917は敬老の日です。東寿園では地元川西上自治会と風の街みやびら共催で敬老会を開きました。15名の高齢者が100歳以上,卒寿等のお祝いを受けられました。一日園長の地元東城中学校中村校長先生をお迎えし,式典が行われました。祝宴のお食事は施設の手作りのお膳でした。来賓の庄原市長の代理の支所長のお話では市内で100歳以上の方は79おられるとか。例年市長は忙しい公務の中,可能な方の元をお一人ずつ回っておられます。日本の高齢者が多いことはよく知られ射ますが,少し視点を変えて,総務省の統計とその解説を見てみます。

統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-

 総務省統計局では、「敬老の日」(917日)を迎えるに当たって、統計からみた我が国の65歳以上の高齢者のすがたについて取りまとめました。 

  1. 高齢者の人口 (人口推計)
    • 総人口が27万人減少する一方、高齢者は44万人増加
    • 女性の高齢者人口が初めて2000万人を超える
    • 総人口に占める高齢者人口の割合は28.1%と、過去最高
  2. 齢者の人口移動 (住民基本台帳人口移動報告)
    • 高齢者の転出超過数は東京都が最も多く、転入超過数は埼玉県が最も多い
    • 60歳以上の転出先は、東京都では埼玉県が最も多く、大阪府では兵庫県が最も多い
  3. 高齢者の就業 (労働力調査、就業構造基本調査)
    • 高齢者の就業者数は、14年連続で増加し、807万人と過去最多
    • 就業者総数に占める高齢者の割合は、12.4%と過去最高
    • 高齢就業者は、「卸売業,小売業」や「農業,林業」などで多い
    • 高齢雇用者の4人に3人は非正規の職員・従業員
      高齢者の非正規の職員・従業員は、10年間で2倍以上に増加
    • 非正規の職員・従業員についた主な理由は、
      男女とも「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最多
  4. 高齢者の家計 (家計調査、家計消費状況調査)
    • 交際費、保健医療への支出割合が相対的に高い高齢者世帯
    • 高齢者世帯の貯蓄現在高は1世帯当たり2386万円、中央値は1560万円
    • 10年間で2.6倍に上昇した高齢者世帯のネットショッピングの利用
    • 医薬品・健康食品の支出割合が相対的に高い高齢者世帯のネットショッピング
  5. 国際比較でみる高齢者 
    • 日本の高齢者人口の割合は、世界で最高
    • 日本の高齢者の就業率は、主要国で最高

 高齢者は世界的に多く,またよく働いており,ネットショッピングが好きだということでしょうか。20年以上前と比べ,大きく高齢者像も変わりました。いずれにしても一日に一日を大切に生きてこられた積み重ねです。おめでとうございます。

ふるさと納税 庄原市

過度な返礼品として,批判の的となっている「ふるさと納税」ですが,たしかにこの数年各自治体の納税額が上がっていく中,明らかに地元の産品でない品物を過度な金額で贈るということから,ほぼお買い物状態で見直しの声が大きくなっています。しかしながら,額が大きくなると,自治体はその金額を当てにするし,一方ではたまた当てにしていると税収が減ることから悲鳴を上げています。納税ですから,ショッピングではありませんので,混同してはいけない感じはします。

ところで地元庄原市の場合はどうなっているんでしょうか。品物と人気を調べてみますと,1万円の寄付金に対して,人気順に①和蜂の蜂蜜 ②木の器(食卓セット) ③木の器(菓子器セット)と紹介されています。そのほかにも,チーズ,お米,瓜の粕漬け,こんにゃく,和菓子,どぶろく,りんごジュース,お酒・・・等あります。さすがにちょっと見では庄原市は常識的で過度にはとても見えません。平成20年度でおよそ1800万円,平成27年度で3400万円と増えてはいますが,とても多額には言えません。そうなると,過度な品物へと向くのでしょうね。

そういえば,地元NPOやわた創生プロジェクトでも納税ではありませんが,寄付金付のお米を売っています。寄付金付きですから実際は似たようなものですね。

祈祷室とラマダン 

 大阪に研修に参加するため向かいました。台風21号の甚大な被害が報道されたばかりでしたので,どんな様子か気になりましたが,ちなみに先日の東京出張は台風被害を予想して中止となりました。私は駅周辺からあまり離れませんでしたので,見た目にはわからない程度でした。

さて研修では現在の潮流は「ICT(情報伝達技術)」と「介護人材外国人」です。ICTについては介護ロボット等を含め進化中です。私たちも一部導入していますが,今後データの活用や有効な機器の追加等必要です。外国人についてはEPAや技能実習生など取り入れる方法は言われていますが,以外と実績は少ないのです。その中で進んでいる愛知県の法人の話を聴きました、そこにはやはり外国人といってもインドネシア,フィリピン,ベトナム等国も違います。そうなると仕事の「業務支援」,日本語の「学習支援」,日本での「生活支援」等の新しい要素が生まれてきます。生活支援の中で予想以上だったのは宗教上の問題です。ラマダンへの配慮が報告されることは予想以上でした。勤務上の配慮,食事,入浴介助等,私たちとは違う文化への配慮が必要です。ちなみに大阪駅を歩いていたら「祈祷室」なるスペースがありました。これも宗教上の異なる人たちへの配慮ですか。ダイバーシティとなりつつある日本では重要な事項ですね。

便利なコンビニ

 私たちの町にはいつしかコンビニショップが4店舗あります。高速道路のIC近くに1軒,国道沿いに1軒,町の入口に1軒,さらに病院の向かいに1軒です。なかなか効果的な場所にありますが,それなりに便利です。隣町は東城町の隣ですから「西城町」です。そこにお住みの方が言われていました。「西城には人口5千人もいないところにコンビニが2軒ある。これが便利でね。年寄りには助かるよ。これがまた振り込みができるからさらに良い」と。確かにセブンイレブンとファミリーマートが近いのですが中心部にあります。なにしろお店がなくなりつつあるだけにさぞ便利だろうと思います。

 こうしてみると,価格は値引きありませんが,薄く広く品ぞろえがあり,1カ所でこと足りるということのようです。まあ確かにコンビニのレジで値引き交渉している姿は見たことがありません。小売店がなくなる人口減の過疎地に残るのはコンビニということでしょうか。

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