FC2ブログ

平成29年度最後の1日となりました。

 昼間が暖かいので朝にはまだだった桜が開花しはじめました。やはりこの寒い山の中でも開花は早いようです。いつしか4を迎えようとしています。異動内示があり事情でこのみやびらの中も半数近くの40名が動く状況です。残務整理荷物片付けが忙しそうです。また年度末で退職される方もあります。ご挨拶と部署によっては送別会のようです。居心地良いと動きたくありませんが,心機一転新たな気持ちでがんばろうという気持ちになれるのも大事ですね。

ある職員さんがご挨拶にこられました。「ありがとうございました。楽しく仕事できました。次のところでも頑張ります」とにこやかに出て行かれました。ご活躍を期待しています。

またある方が退職のご挨拶に来られました。

「長い間ありがとうございました。もっと早くいまの仕事についていたら,もっと楽しめたと思います。どうぞ施設長さんもお元気でいてください」そうです。私もそのように言われる歳になりました。だんだん元気でいることが大変になりますね。土曜日でしたが,年度の最後に残務整理を結構しました。明日の辞令交付式の準備もしておきます。

夕方にはみやびらの桜も三分咲きになりました。明日からが輝かしい年度でありたいと願います。お疲れ様でした。

介護ロボットの未来

 いよいよ介護ロボットも市民権を得てきそうな社会情勢です。理由としては「人手不足」「効率化」「新たな産業作り」等ありそうですが・・・

 ベッドから起き上がろうとしたら、居室の隅に待機していた「見守りくん」が目に光をともし近づいてきた。歩行器を兼ねた「見守りくん」は私の手を引くように居室を出てトイレへ向かう。トイレのドアがセンサーに反応し,電気もついた。「見守りくん」の知らせで介護職のAさんがやってきて,やさしく対応してくれる。用事が終わり,また「見守りくん」が居室まで送ってくれた。

 翌朝も起きると体調を示す数値をナースステーションへ送り,起床して居室を出て行くと,朝食を「見守りくん」がいつものテーブルへ食事を運んできてくれる。牛乳はあったかく,ヨーグルトは冷たく提供してくれる。食事の終わりに内服をロボットの手から渡してくれた。その後,今日の通院の予定を表示してくれる。私が「テレビ!」と声にしたら近くのテレビがニュースをながしてくれた。今日は自宅まで自動運転で送り届けてくれる予定だ。・・・・・・

 という感じでしょうか。未来の福祉施設を想像してみました。「介護ロボット」の研修に参加してみました。今回の報酬改定の中で介護ロボットの導入が人員配置に影響を見せ始めています。関心をもって参加しました。現状では予想以上に進んでいるようです。生活記録→排泄パターン→プラン→人員配置→勤務表→評価・・・と連動していく仕組みが具体的になってきています。もちろん事例の中で私たちも導入しているバイタル測定が看取りにつながったり,ケアプランの自動策定も可能となりそうです。そうなると便利ですが,ケアマネジャーは不要となりそうです。今後AI(人工知能)には注目です。

 314日宇宙物理学者で夢を私たちに語り続けてくれたスティーブン・ホーキング博士が亡くなったそうです。昨年116日、ポルトガルのリスボンで開催のWeb Summitにテレプレゼンス(高解像度の映像で行われるビデオ会議)で参加し、AI(人工知能)が人類に与える脅威について語りました。
AIは独自の意思を持ち始める可能性がある」とホーキング博士はコンピュータで生成された音声で述べ「AIは人類にとって最悪、もしくは最良の結果をもたらす可能性がある」と。またAIやロボットは既に人間から仕事を奪い始め、同時に社会を前向きな方向に変える力を秘めているという見解です。

 あまり笑えなくなっているのではないでしょうか。どちらにしても普及していくためにはわかりやすく扱いやすく安価でないといけないと思います。

千人雇用の総社市

 備北圏域障害者就労支援事業の一環として,岡山県総社市に視察研修に伺いました。何を見に行ったかというと,「千人雇用」です。総社市は人口68,000人余りの街ですが、隣が倉敷市と岡山市で便利ですが,いろいろな公共サービスの誘致合戦では不利な場所です。注目すべきは市長自らが「障がい者の千人雇用」をぶち上げて,実際昨年達成しているところです。もちろん就労AやBの福祉作業所のみならず,一般企業の理解なくしては実現しないところです。

 「千人」とは聞こえは良いのですが,かなりの戦略がないと難しいのです。実際障がい者は総社市には1,100名余りですから,そのすごさが理解できます。それも昨年5月に達成したということですから素晴らしい限りです。結果として,障がい者のみならず,全国から住みやすさをめざして移住があり,結局家族を含め,人口は微増となり納税者が増えるという夢のような取り組みにつながっています。

 質問の中で「市長のトップダウン政策は良かったのか?」「実際人口減少に影響を与えているか」といったものが出されました。また総社市は「千人雇用センター」という課をリニューアルして「千五百人雇用センター」に改名されているそうです。今後は周囲から人を集めてでも雇用していくという姿勢です。

 勉強になったのはやはり説明して下さる職員さんの姿勢です。目標を達成しているからか自信があります。余裕の説明です。この20年下を向いて早口で説明される行政担当者が多かったようにイメージしていますが,今回は久しぶりに自信のある方たちを目の当たりにしました。三次市も同じような規模の街です。言えることは「積極的に取り組まなければ何事も実現しない」ということです。何かヒントがあるでしょうし勉強になりました。

菜の花咲く土手の風景

 いつしか春めいて,みやびらの東城川の土手に自生した菜の花が咲き始めました。東京では10日ほど早く満開を迎えたそうです。どうもこの調子だと入学式前に咲きそうな勢いです。それでも朝方は氷点下になることがあるほど寒いのですが,気温差が厳しいこの頃です。

 323日異動等の内示がありました。関係者が何時出るのか?どうなるのか?と大きな関心事でありましたが・・・このみやびらは開所して,3年と8か月です。ずっと同じ場所で仕事している方は基本的に異動となりました。当初より異動の方向性を明確にしていましたので混乱はありませんが,不安は大きいと思います。それでも定期的に動いていくとメリットは大きいと思います。まず①気分が新鮮になる ②仕事をためずに整理しておく必要がある。 ③異動という配置転換に深い意味を持たず抵抗がなくなる。というところでしょうか?さあ4月が近づきます。多く人に希望の多い新年度になることを祈ります。それにしても菜の花は春っぽいですね。

明治生まれ

 明治生まれの方が亡くなりました。静かに亡くなりました。明治大正昭和平成??と生きてゆかれる予定でした。どんな人生だったでしょうか。おそらく働いて,働いて,少しだけ楽しいことがあって,苦しいことばかりが刻まれて・・・という思いでしょうか。果たして私たちはそこまで生きてゆけるでしょうか。はたまたこれから良い時代を生きていけると期待できるでしょうか。

 ずっとその昔,子どもの頃,「最後の江戸時代である慶応年間生まれの人が亡くなった」という報道があったのを覚えています。まだ存在しておられると思いますが,明治生まれの方はかなり少なくなったと思います。あらためましてご冥福をお祈り申し上げます。またお疲れ様でした。

替え玉¥10

 知らない街で,だまされたと思いながらお店に入ってみました。とんこつラーメンのお店です。もう俳優の松重豊主演の『孤独のグルメ』気分です。¥647のお店の看板ラーメンですが,本当に「替え玉¥10」なのでしょうか?しばらくするとラーメンが出てきました。けっこう美味しそうです。一口スープをすすってみましたが,いい味です。さて問題の替え玉ですが,「¥10」とあります。しかしながら,「ねぎまみれ替え玉¥84」「きくらげまみれ替え玉¥84」「温泉玉子付き替え玉¥150」などと,少しオプション付けるとぐっと値が上がります。なんとも悩みますね。私はやはり人生初めての「替え玉」をお願いしました。もちろん「ねぎまみれ」です。やはり麺のみでは抵抗があります。それでも,もしもお腹が減っている大食いの人が来た場合,10玉の替え玉してもプラス¥100ですか???ちなみにこのお店の場所は九州です。簡単には伺えません。

”ひな寿司”コンテスト

 33日は桃の節句です。このたびはこのひな祭りに合わせて,お食事盛り方コンテストを行いました。テーマはひな寿司です。もともとお正月のお昼の食事の盛り付けを競っていますが,結構おもしろく様々でしたので,頭に乗って調理の方々と意見を交換しながら思いつきました。ひな寿司とはどんなもの?の質問に様々な答えが返ってきます。「ばら寿司ですよ」「ひな人形を意識した盛り方です」とか「菱形に作ります」とのこと。以外と決まりがないですね。そこで33日嗜好を凝らした盛り付けが展開されました。重箱,ひな人形,敷物といったオプションから,ばら寿司だけでなく,手まり寿司,ひし形寿司,型入れの寿司まで、またデザートも様々です。ただいま本部棟入口ホールに写真展示中です。皆さんご覧下さい。

都会でも限界集落

 春彼岸の季節の3月です。本業が僧侶なのでこの地域では各お檀家さんの仏壇参りを1軒ごとに行います。どこも同じでしょうが長年続けていますと,家の軒数が少なくなっていきます。もちろんそのままお檀家さんがなくなるわけではありません。地域外の広島や福山あたりへ,子どもさんたちが住む町へ移っていくケースが多いのですが・・・その場合はまだ良いのですが,ときどき家自体が亡くなってしまうこともあります。というわけで地元の地域になくなっていくわけです。いわゆる世間で言う「限界集落」の登場です。テレビを見ていたら東京のある地域の団地を特集していました。「空いた部屋が増えた」「高齢者ばかり」「バスが来ない」「お店がない」「坂道が大変」・・・と文句だらけです。おまけに「地方なら話題になるが東京では誰も真剣に考えてくれない」「選挙ではいいことばかり並べて,ちっとも実現しない」等・・・限界集落は地方だけではありませんね。この施設のまわりも田舎ではその昔,新興住宅地でしたが,いまやお年寄りばかりの限界集落です。周辺部から出てきて住んだ人たちの子どももやはり親に習って出て行くわけですね。

 福山を通ることがありました。が咲いていますね。早そうです。

”アナぐろ”のそら耳スト

 タモリの番組にたしか「ソラミミアワー」なるコーナーがあり,外国語の歌の歌詞の一部が日本語に聞こえるおもしろさを楽しんでいた覚えがあります。朝の連続テレビ小説で「わろてんか」があります。毎朝見て出かけますが番組の最後にわろてんかというセリフがありますが,この言葉が私には「と-てんぽーる」と聞こえます。覚えてますか?「トーテムポール」とは大阪万博で有名になったメキシカンなお墓などに見える民族文化です。いまは見なくなりましたが,小学校の頃,各学校にありました。それは余談としてそれに近い言葉体験があります。ある地元の会議でおもしろいやりとりがありました。かつてテレビ放送がデジタル化した時期,買い換えるべきTVについて「もうすぐ期限が来るのでアナぐろを変えなきゃ」とか「アナぐろは終わりだ」という会話が続きます。正しくは「アナログ」です。もうおかしいのですが言えない状況が続きます。何度も言いますがアナぐろです。またあるときは「心臓ペースメーカー」が,なぜか「ヘルスメーター」になってしまいました。「からだにヘルスメーターつけたら調子が良くなったとか」そんな!ヘルスメーター取り付けてはいけませんよ。そんなおもしろいソラミミストいませんか。

春一番と地域貢献

 春の嵐が吹き荒れ「春一番」などと喜んでいる場合ではありません。3月を迎えました。卒業式,旅立ちを控え慌ただしい状況です。私的には3月は「春彼岸」です。なんとなくそわそわします。社会福祉法人と介護報酬,地域貢献とやるべきことは増えています。少し早めに帰宅してBS放送見ていたら,元ジャパネットの髙田明社長がしゃべっています。長崎の産品を視察し,食べながら美味しそうにコマーシャルしています。あの懐かしい甲高い声です。「これって知らなかったですが大変な苦労です。値段が高い理由わかります!」「もう少しお待ちください。後ほど格安で皆さんに紹介しますからー」「しっかり売ってもらいましょう」といった調子です。これって結構みごとな地域貢献ですね。さすがです・・・

該当の記事は見つかりませんでした。