広島県研究発表大会

 広島県老人福祉施設連盟が主催する研究発表会の広島県大会が広島市の某ホテルを会場に開催されました。事前に6つのブロックでの予選会を勝ち抜いて,この大会への発表参加権を得ることができます。私たちの法人も東寿園のデイサービスを中心とした200m以内に3カ所のデイサービス6km以内に2カ所のサテライト型のデイサービスを備えていますが,各事業所の役割をあえて意識して分けながら共存運営していることについての試みについて発表しました。通常デイサービスのカリキュラムを細かく作り込んでいく例はよくありますが,私たちはカリキュラムをデイサービスごとに作り込んだ感じです。こうなった経緯は説明すると長くなりますが,結果として,建物の老朽化等により各デイサービスが近くに集まることとなり,自然と棲み分けが必要となりました。あまりやらないケースですが,発想としてはありです。

 私が担当し参加した分科会は「居宅・デイサービス」でしたので,通所介護の報告が多くありました。助言者の荒木和美先生から「学びのない実践・事例はない!」と言われるように,聞いてみないとわからないことが多くありますね。認知症における「くもん学習療法」の導入,ボランティアを活用したサロン,入浴方法をクラス別で取り組んだ事例,個別機能訓練Ⅰ・Ⅱへの取り組み,認知症へ対応に園芸福祉士が行う「花活」を活用した取り組みが発表されました。最近こういった発表会に参加する機会が少なかったのですが,新鮮で勉強になりました。

カー娘

 ピョンチャンオリンピックも終わりです。日本人選手だけでなく熱戦を見せていただきましたが,個人的にはカーリング女子は認知度を高めましたね。結構楽しめました。なにしろ10チーム総当たりで放送付き。ものすごい露出です。決勝トーナメント進出しましたから,2H×11試合ですから20時間以上テレビに映っています。人数も4人ですからすごい時間映るわけです。そうなると,女っぷり,表情,化粧,会話,おやつまで話題となります。ですから影響力が大きいですね。最初はメンタルな精神力を競うスポーツと思いましたが,連日連戦が続きますと体力も重要に見えます。最後は体力と気力が必要に見えました。残念ながら男子は気力疲れの感じでしたね。それでも思いっきり試合して,銅メダルですから良かったです。苦労の甲斐が見る方にもありました。おめでとうございました。素晴らしい戦いでした。あきらめてはいけませんね。勇気を頂きました。

写真コラムコンテストグランプリ!

 三次ブロックの施設長会議に出ました。広島県には「広島県老人福祉施設連盟」という組織があります。県内を6ブロックに分かれています。「福山」「海田」「廿日市可部」「東広島」「尾道」「三次」があります。つまり広島市は別途政令指定都市ですから含まれていません。

そのおり役員の方から「おめでとうございます。最優秀賞ですね」と声をかけていただきました。「なんのことですか?」と尋ねる私,「あれ!ご存じない?コラムコンテスト優勝してますよ」とのやりとり。どうも応募した作品が最優秀賞に選ばれたようです。作品名は「愉快なオレオレ詐欺事件」という少し暗めです。お祭りの神祇の登場で天狗のお面を付けたお孫さんが利用者である実のお婆ちゃんに偶然出逢い、話しかける様子です。が・・・何しろお面つけて「オレ!オレ!わかる?おばあちゃん?」と声かけしますから,いっこうにお婆ちゃんは理解しません。それでもようやくお面の向こうの孫の顔に気づき笑い合う姿をカメラに収めています。たしかに色あいも良いし,楽しそうで良い写真です。

やはり応募しないと賞はもらえません。また日頃から写真を撮り広報誌に使用する習慣があるとよいですね。またまた頑張ります。当分ホームページに掲載されるようです。ありがとうござます。

ふきのとう

 珍しく休みの日に1日外に出ず雑務しながらテレビ見ながら過ごした。2月17日土曜日は比較的日差しがよく暖かい一日となった。せっかく休みなのでゴロゴロしながら外に出ないことにした。お昼前に奥さまの姿が見えません。はてどこかへ行ったかと思いましたが,お昼になりました。昼食は温かい蕎麦です。なんと天ぷらがついています。食べてみると「ふきのとう」です。そうです。家の周りのお寺の周りに芽を出した「ふきのとう」です。そうです,いつまでも寒い寒いと思っていましたが,春はやはり来ていますね。そんな早春の1日でした。

肘折温泉の積雪

 今年の積雪はすごいですね。山形県肘折温泉では416を記録したとか。この温泉は有名なところですが,私はまだ行ったことがありません。いつか行きたいと思っていましたが,416㎝は観測史上最高のようです。この広島の私の自宅付近は今年は実は雪は多くありません。雪の降る日は多いのですが積雪は少ないですね。多い日で30㎝ほどでした。例年よりありませんし,今日現在端っこに残っている程度です。風の街みやびらは川沿いですので,まったく雪は少ないところです。今日現在積み上げて場所以外雪はないようです。

ちなみに山形県地方では,道路の脇に勢いよく水が流れ雪は捨てられるようになっています。また朝までに除雪が進み,センターラインから地下水が流れているところも多くあり,装備が違います。家の作りも少し高めの床で,風除室が玄関についています。ですから暖かいですね。

バレンタインデー~太田裕美~

 2月14日を迎えました。毎年のことながら,「バレンタイン,もらうはうれし,かえすとも」といったところです。そもそも「バレンタインデー」の歴史は、

ローマ帝国の時代にさかのぼります。ローマでは2月14は女神・ユーノーの祝日で,すべての神々の女王であり、家庭と結婚の神でもあった女神です。2月15は豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日で,前日の14日、娘たちはに名前を書いた札を桶の中に入れることになっていたという。翌日、男たちは桶から札を1枚ひき,ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められ,多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち結婚したといいます。

ローマ帝国皇帝クラウディウス2は、愛する人を残した兵士がいると士気が下がるという理由で婚姻を禁止した。司祭だったバレンタインは、嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたが、噂が皇帝の耳に入り,そのような行為をしないよう命令したが,バレンタインは毅然として屈しなかったため、彼は処刑されたとされる。彼の処刑の日は、ユーノーの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である214日があえて選ばれた。ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論。

 先頃は「愛の告白」のためのチョコから友チョコになっているとか,お菓子業者の意欲はたくましく「ホワイトデー」まで考える始末。どこまでも振り回される私たちです。チョコレートを送る行為のどこにもキリスト教やバレンタインのかけらもないように見えます。

 私も高校生の頃を思い出します。「もらった」とか「もらえなかった」とか。「大きかった」とか「割れていた」とか騒いでいました。いまも同じなのでしょうか?真夜中に郷愁にふけっているとなぜか,国生さゆりでなく太田裕美の「君と歩いた青春」を思い出しました。特にファンでもありませんでしたが・・・

メンタル面の強さ

 オリンピックが開催されています。だれしも実力の上に練習を重ねて本番にのぞみます。ジャンプ見てましたが,過去の大会での失敗や奇跡を見ながら,生放送を観戦しているとこちらも手に汗を握りそうです。たった一度の本番に4年間をかけるにはいかなる気持ちか,なかなか想像できません。フィギアスケートも何度も何度も練習していても転倒してしまうことがあります。全世界に放送されるんですから隠しようもありません。どうしてもメンタル面の強さが必要です。ある有名選手はイメージトレ―ニングに力を費やしていたり,ある選手は寸前まで国内にいてのぞんだりさまざまです。また有名になり期待されてもされるだけプレッシャーが強くなります。

 私自身こどもの頃,緊張することが多くありうまくいかないことを経験しました。ある頃から落ち着くことができるようになりました。またトラブルになればなるほど冷静になることが一番よい智恵が浮かぶ経験を積みました。慌てないことだと感じます。それでも実力以上はのぞめないものです。練習とリスク管理が必要ですね。各選手が実力を発揮できるように祈ります。

クリーン度コンテスト

 風の街みやびらでは時々変わったコンテストを行っています。フォトコンテスト,しつらえコンテスト,食事盛り付けコンテスト等・・・法則もなく思いつきですが,結構楽しみながら介護内容の一部を公開する意味で行っています。もちろん写真は外部のコンテストに応募したり,施設の広報誌で紹介したり展示しています。このたび10日より「クリーン度コンテスト」を実施しています。施設内各所をユニットごとに審査員が見て回ります。空気・臭い部門 ②清掃部門 ③しつらえ部門 ④利用者の様子部門 ⑤ごあいさつ部門 5つの部門から評価してもらいます。どれも入って感じた感触で評価してもらいます。特に①については、玄関やリビングの空気や施設の臭いを ②は床やキッチン,トイレ等の清潔度を ③は飾りや居室作り,植栽も見ます。④はそこで暮らすご利用者の表情 ⑤はもちろんその人たちを支える職員の明るさと御挨拶です。

 このコンテストで少し変わっているのは審査員です。いつもは自分たちでお互い評価していますが,今回は外部の方のご協力を得ようと考えています。東寿園の職員さん,外部の出入業者さん,はたまた法人内の職員さんと10名以上の方たちに依頼しています。簡単に回れば30分,じっくりみると2時間かかります。これにあわせ施設内がきれいにクリーンになれば私の狙いは達成されます。楽しみにしたいと思います。

3年に1度の報酬改定

 126平成30年4月以降の報酬改定内容が公開されました。期待しながら不安を抱きながら公開されるのを予想しながら待ちましたが,3年に1度の改定内容が明らかになりました。報道では「質の評価やターミナルが期待されている」とか「あまりUPしていない」「この内容では自立支援にならない」と評されていますが,私たちはこの内容を細かく確認する仕事があります。全体では0.54ということです。細かくみていくと,入所施設は少しずつUPしています。しかしながら人数枠で単価がことなっていた内容が統一されました。小さい施設は少し不利になります。少し検討が必要なのは,通所介護です。通常規模型と大規模型について,開所時間を広げると報酬を維持できますが,現状では少し減額となります。地域密着型では変更ありません。訪問介護も当初の予想ほどの減額ではありませんでした。どちらにしても医療との連携により評価が上がりそうです。また細かい加算も要件を整備しながら取り組むことが求められます。また今回は介護医療型施設の「介護医療院」への転換が大きなテーマとなっています。

 以前の改定では利益誘導もあり,基準や要件をクリアすることにより収入が増えるシステムでした。しかしながらそろそろ何でもクリアすればよいというものでもありそうにありません。場合によっては加算を申請せず,人員を少し減らした方が収支が良くなるケースもあります。また加算によっては減額されたものもあります。余裕がない財政であることは理解できますが,これまでの取り組みの評価も気になるところです。さあこれから4月に向けてどのように対応するのか重要となります。

男性ばかりのミーティング

 毎日14時から全体の情報確認のミーティングを行っています。通常ですと始業前に「朝礼」なるものが行われますが,なにしろ24時間仕事ですから,始まったら終わりがありません。そこで一番人の多い時間帯に全体ミーティングを本部棟で行います。14時からです。1丁目から5丁目,デイサービスさくら,デイサービスえがおから1名ずつ前日の午後から当日の午前までに日誌を持参してご利用者の状況を報告します。つまり日誌も正午を基準に記載されます。1棟1日分1頁で編集します。参加者は自分の所の報告をしますが,全体の状況も聴いて帰ります。当然私や事務系から知らせることもありますから,その場で伝えます。不思議なことがありました。集まってくるスタッフが男性ばかりであることに気づきました。相談員の本日は男性です。ちなみに私も。14:00になりミーティングが始まります。1丁目から報告です。あと一人遅れてきました。5丁目の男性です。思わずみんな笑ってしまいます。

 男性の比率は法人全体では約2割ですが,高齢者分野は3割程度でしょうか。それにしても珍しい光景でした。私たちはほかに施設の特性上,情報伝達が難しい職場です。全員がそろいませんので当たり前です。そこで毎日夕方所属職員全員にメールを流します。当日の報告と翌日の予定です。さらにはその他の伝達事項を加えます。定期でないのは訃報等のメールです。実際これが「事務日誌」になりますね

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