ぽんぽこ山保育園秋祭り

 10月24日にNPOやわた創生プロジェクトが設置するぽんぽこ山保育園は4月の開園以来,無事運営しています。運営を東城有栖会が担っています。4月には桜の花を見ながら春まつりを開催しました。子どもたちだけでなく関係者や地域の方がたに来所いただき楽しかったのを覚えています。

 さて秋がやってきました。畑のサツマイモもできて野菜を持ち寄り野菜煮会を企画しました。子どもたち,保護者のほか,飯山にこにこフィットネス,NPO関係者,各種地域サロン、地域のお世話になっている方等ご案内申し上げましたところ,約70名の参加となり賑やかに暑くない秋の優しい日差しの下で食事会を開催できました。園庭の入り口には四頭の山羊が迎えてくれます。近くで最近「森の牧場」なるものおオープンされた方があります。出張放牧です。畑のお芋は農青連という農業を志す青年の方々のご協力で育ちました。

 ご挨拶と自己紹介を織り交ぜながら,食事が進みます。サラダやおにぎり,漬け物など作ったり持ち寄ったりで楽しめました。こんなイベントが続くことを願いますし努力したいと思います。

トレッタみよし

 大雨の中、三次市にある農業交流施設「トレッタみよし」に食事をしに行きました。少し前から話題になっています。三次中央病院・広島県三次看護学校・奥田元宋美術館・三次ワイナリー・三次きんさい球場・・・・等の文化施設が集まる一角にできています。材木を使用した素敵な建物です。目的は話題のバイキング食です。このところなぜかバイキングです。Iステーション,A弁当屋さん,T道の駅とわりと近くにバイキングレストランができています。少し以前と違うのは特色がそれぞれ違っています。

 さてそのバイキングですが,結構手がかかった料理が多く,洋食風のメニューもあります。なかなか美味しいですね。日曜日と言うことで時間が45分という制限付きでしたが,税込み\1,080で充分楽しめる時間です。雨ながら素敵な風景に、センスの良い食器類で楽しくいただきました。入口には地元の野菜や産物が販売されていました。農業系ですから当然ですが・・・今後も利用できそうです。

あなたは2時間後に産まれた!

 「あなたはうちの子の2時間後に産まれた!」とは,地域サロンに参加した時の昼食時のある参加者からの一言です。とある晩秋の入り口のお昼時に東城街中の寺院を会場に2つの地域サロンが合同で交流会を開きました。集まった人数はスタッフを含め約70名。お寺の本堂を会場に担当者からの開会のご挨拶のあと,運動を行い昼食会となりました。手作りの昼食ですがなかなか美味しい内容です。さあ座っていただこうとしたとき,席を指定していただきました。顔はあまりわからないのですが,座った周りの女性というお婆さまたちからいろいろと声をかけていただきましたが,驚きの一言です。

「えっ何のことです?」

「あなたはY産院でうちの子と産まれて並んで寝ていた。毎日お婆さんが逢いに来ていたよ」

「私が産まれた時のことですか?えっご存じですか。というより息子さんと同じ誕生日ということですか?」

「そういうこと。よう覚えとる。うちの子は大工になったよ」

そこで長年気になっていたことを聞いた。「何時に産まれました?私は

「そうよね。うちのが午後2時だったから,あなたは4時か」

「今日ここで逢うことがわかっていれば産まれたとき,一言よろしくお願いしますくらい言いましたのに・・(お互い)はっはっは・・・」

という会話です。そういえばこの会場のお寺はかつての祖母の実家の近くです。たしかここのお寺のお婆ちゃんは同級生とか話していたな・・などと約30年前の会話を思い出します。さすが私より皆さんの方がよくご存じ。ほかにも「Nさんはお元気?亡くなりましたか?昔私の兄と仲が良くてね。遠くで成功されたと聞きました」とか「WさんがこのB町に住んでおられて,Fさんがお世話されていた。あの方は亡くなったでしょうが,娘さんはどうされましたかね」などと,ほぼ忘れかけていた記憶を思い出させるようなやりとりです。

「Wは私の祖母の父親ですから私の曾祖父ですね。Fさんはもう亡くなりました。私も小さい頃遊びに行ってたので,かいわいがってくれました」

 よく占いで生年月日を尋ねる項目がありますが,私の場合,産まれた時間が不明でした。母親に聞いておけば良かったと思っていましたが,こんな場所であんな話をしてくださる方々があるとはびっくりです。

 ずっと前のことですが,自宅にある老婆が何かの用事で来られて,妻に「あなたのご主人は元気ですか?私はとり上げたことがある」と話して帰ったという出来事をきいたことがあります。「Y産院」というのも初めて耳にしました。もう存在せずその方もおられないようですが。

午後はサービス利用時に関する喜劇をスタッフで行い,なかなか楽しい時間でした。地元男性のお世話役の方々の熱演が印象的でした。そして歌の時間を過ごし終了となりました。3年に1度ということですが,毎年1回をめざして開催したいですね。

それにしても,いつか地元の保育所行事で「50年ぶりです」と言ってくださった幼稚園先生といい,地元はありがたいですね。

理事研修で学んだこと

 広島県社会福祉協議会が主催する「理事・評議員研修」に参加しました。場所は「広島医師会館」です。広島駅の新幹線口通常は裏口ですが,今後表ともなり得る新幹線口に再開発に合わせ移転してきました。隣には「歯科医師会館」がある。今後予定では「薬剤師会館」が建設されるとのことです。さすがに場所も良いのですが,立派な建物です。

 研修では社会福祉法人の今後についての方向性を全国社会福祉協議会の役員より講義がありました。最近とみに「地域共生社会」という言葉を耳にしますが,実際どういう地域社会が理想なのか考えていく必要があります。社会資源に限りがあり運営用の費用にも限りがあるので,「地域包括」的にサービスを展開していくことになります。つまり高齢者のみならず障害者や子どもまでカバーしていくことが必要です。介護支援専門員や相談員は分野を限らず地域の課題に取り組めという内容です。つまりそこはもう「福祉」という枠でくくることができない幸福な社会の実現をめざすことになるんですね。実際高齢の親と独身の息子という家庭はある程度あります。息子さんが仕事が無かったり,障がいを持っていたりすると財布は1つとなります。ですから担当者が別々では話になりません。ソーシャルワーカー職の力量が試されることになりますね。

 先日も恥ずかしいことですが,以前の関わりが悪く10年も情報が無いケースがありました。共生社会を意識しない時代のことでなんとも言えませんが,当時の担当者にもっと考えがあれば今の人生は少しは違ったのではないでしょうか。残念ですし反省します。

生活相談員研修に・・・

 広島県老人福祉施設連盟が広島市の連盟と共催する「生活相談員のスキルアップ研修」にスタッフとして参加しました。70の参加です。県内の特別養護老人ホームやデイサービスの生活相談員が中心でした。ぱっとみて比較的若い人が多く見えます。それも男性が多いようです。生活相談員の資格要件は以下のようになっています。

社会福祉法・厚生労働省令で認められた資格

・社会福祉士  ・精神保健福祉士  ・社会福祉主事任用資格

資格を持たなくとも、自治体によっては下記の資格・経験で認められる場合もあります。

条件付きで認められる資格・経験

・介護支援専門員(ケアマネジャー) ・介護福祉士(経験年数に指定がある場合あり)

・特養等で、ケアプラン作成に関わる実務経験が1年以上ある方

・老人福祉施設の施設長を経験した方 ・その他(一定期間の介護職経験を有する等)

 広島県内では,①の何らかの資格がないと認められない傾向にあるように見えます。ということは「社会福祉士」「精神保健福祉士」「社会福祉主事」の何らかの資格を有することになります。研修内容は施設の相談員であってもあらゆるニーズに対応していくこと姿勢を持つことを学ぶことになっています。どうしても譲れないのはコミュニケーション力です。同じく接しても感じが良い,話しやすい,相談しやすいことが大事ですし,解決しなくとも解決に向けた方向性が示せるスキルが求められます。私的には地域ニーズの対しいろいろな手法での取り組みが提案できる力を求めます。ご努力ください。

100歳のお祝い

 毎年のことではありますが,庄原市木山市長100歳以上の方のお祝いに来られました。忙しい公務の合間を見ての訪問です。東城地域で18名,風の街みやびらで4名,東寿園で2名がおられます。時間通りにお見えになり,本部棟2階研修室にてお祝いを渡され,ご挨拶されました。初めての方もありますが,もう数回目のご利用者もあります。それでも症状を受け取り「にっこり」されますと,安心します。庄原市の中で78該当者があるそうです。入所施設はともかくもお一人ずつ訪問されますとすごい手間ですね。お疲れ様です。

 表彰後は,ご家族をまじめ市長と記念撮影です。96まで生きた私の祖母は話していました。「やっぱり長生きがいい。変わりゆく世の中を自分の目で見ることができる」と。長生きは大事ですが身内や同級生などいなくなってはおもしろくないしね。

鼻から胃カメラ

 私たちの職場では年2回の健康診断を受けます。もちろん夜勤業務のある事業所ではどこも法定となっていますが・・・年齢と関わりますが,一定年齢以上の人には「生活習慣病健診」の受診をお勧めしています。「生活習慣病」の言葉は先頃亡くなった日野原重明先生の命名ということですが・・・ということで春先に健診機関で「生活習慣病健診」を受けました。おそらく秋には移動検診車で受けることになりますが・・・結果は「要精検」という通知を受けました。そこで胃カメラを飲むことになります。

ひとまず出勤するとH看護師さんから「今日は絶食ですよ!」「よくご存じで,もちろんわかっています」。

次にY看護師さん「憎まれ口たたいてたらポリープ見つかりますよ!」「なんという・・・」

さらにU看護師さん「その悪い性格を直してもらってください」と皆さんさんざんに緊張感を高めてくれます。

予約時間に健診機関を訪れ準備します。そうはいっても胃カメラも10年ぶりですかね。担当看護師さんが緊張を和らげるためにいろいろな話をしてくださいます。「同じ寅年ですね。誕生日も近い」「えっ(若い!)」「一回り違いますが・・・」(そうりゃそうだ)といった感じです。そのうち鼻からカメラを先生により入れられて,胃の中を自分で確認して終わりました。ポリープ1個ありましたね。

その後,お腹減ってましたので,昼食をと思いましたが麻酔が結構効いています。一度うわさのレストランへ行ってみる気になりました。結構満足できましたが,知り合いに会いすぎて驚きです。

ちっとも良い生活なんかしとらんかった!

読売新聞」の1面の特集に「億ションと子ども食堂」という特集が汲まれている。「第二のバブル到来」とささやかれる中で,当面高価なマンション需要が続くと分析する東京都内で無料あるいは低額で利用できる「子ども食堂」も90カ所以上ある現実。アベノミクス加速と声高に訴える安倍政権の光と影を取材しています。

ある集まりで親しくある方と話すことがありました。顔見知りですが,あまり多く話したことはありません。子どもさん一家をこの田舎に戻して同居して生活していると話されました。

「家へ行ってみりゃ,街中でもちっともいい生活しとらんかったよ。夫婦で働いてもたいしたことはない。子どもの様子を見てこりゃいかんと感じて連れ戻ることにした」と同居されることになったそうです。

そうなんですよね。街中でも生活が良いとは限りません。また逆に田舎だから豊かとも限りません。田舎でも孤独死や餓死が存在する現実を否定できません。

なんてことでしょう!➌

なんてことでしょう!」さらにはと続けましたら,妻が帰って訴えます。

「きょうスーパーで久しぶりにYさんと出会ったら,いきなり”G-shockあのあとどうなったの?”と訊かれてあきれたわよ。一瞬なんのことかと思ったけど,読んでる人いるわね。ブログ。大迷惑よ」というわけで,③で結末をお話しします。

 実はあのあと,ある日本業より帰ってみると,私たちの居間の机の上に「青い箱」がありました。「Casio」と記載されています。そうです,届いたようです。何気に置いてありますが,「やったいただき!」では罠にはまります。それでもやはり気になるので,そっと開けて見ました。なるほどカタログで見たものです。妻は「デジタルとアナログの針が両用だった」と主張していましたが,私の記憶ではクロノタイプのデジタルであったと覚えていますが,その主張を簡単には否定できません。なにしろ証拠隠滅行為がばれてまして,カタログを処分してしまっていますから。この部分にこだわっては墓穴を掘ります。ひとまずデジタルであることを確認してそのまま箱に戻しました。当然ながら価格は高価ではありませんが,新品ですからきれいですね。

夜になって妻が確認します。「はあ~なるほど思ったよりいいわね。これならいいかも・・・いいでしょ?」

「もちろんです!?」というやりとりのもと見事【没収】となりました。かくしてクーデターは未遂に終わり平穏が訪れました。そんなこんなで腕時計の電池交換に3つばかり持ち込みました。

 そうそうあれ以来カタログが・・・

東芝の悲劇と会計監査人の義務づけ

 日産自動車の検査不正神戸製鋼のデータ偽装・・・等と大企業の不正が大企業だけに影響は大きいと言えます。今日のネットで東芝の東証上場廃止を当面凍結して維持するというニュースが流れていました。 

先日上京した折,少し時間があって新宿の本屋に寄った際,山積みにされているジャーナリスト大鹿靖明氏の『東芝の悲劇』を立ち読みしました。長年東芝を取材し続けてきた大鹿氏によると,「チャレンジ」という内部の売上水増しという極端なバイセル取引により不正経理体質に落ちていったと分析しています。これは長年にわたる上層部の無責任体質によるといいます。「加計学園」「森友学園」という話題よりも国を代表する企業であるだけに問題は大きいように思えますが,つぶすにつぶせない企業です。

私たち社会福祉法人も30億円以上の取引のある法人は,会計監査人あるいは監査法人をつける義務ができました。今後,監査人や監査法人との間で「不正経理」として問題となる法人が出てくることが予想されますね。

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