保育所運動会

 東城保育所の運動会に参加しました。秋空の下,東城小学校のグランドをお借りして,賑やかに開催されました。3歳児のうさぎ4歳児のきりん5歳児のぞうという各組がそれぞれ持ち味を発揮しながらの運動会となりました。競技も特に決まったものはなく,担当者が考えながらのカリキュラムです。来賓の小学校と中学校の先生方が話されました。

「いいですね。園児たちはいやだと思ったら露骨にいやがる。正直でよいですね。学校だといやでもみんな参加しましょう!と指導しますね」

 その顕著な競技がリレーでした。結果発表で1位は「やった!やった!」とすなおによろこびます。2位もそれなりに喜びます。3位は静かです。4位はまったく下を向きます。なんとも子どもらしい。反応がスレートで自然です。この方がいいですね。そう感じた1日でした。保育士さんたちも元気で良かったです。園児の皆さん,保育士さん,保護者の皆さんお疲れ様でした。

足腰が痛まない山登り

 話せば長い話ですが,私が住職を務めるお寺の山号は「多飯山」と言います。街中でも平坦地でもお寺には山号がついていますが、この山は実際にお寺の裏側に存在します。正式名称は「多飯が辻」で1,040mの高さです。そこまでは珍しくありませんが,この山のほぼ山頂にお寺の「奥の院」なるものがあります。4年に1度「供養田植」が現地公開され,翌日御札納めと称して登山して納めます。どこに?奥の院には本殿と拝殿があります。「大山社」という名称がついています。この本殿に納めるのです。宝暦年間からこの行事が続いていいるとして国の無形文化財に指定されています。いわゆる「大山信仰」で頂上から伯耆大山が望めます。とここまでが前段です。

 さて幾度かの補修や建て替えも含め維持してきましたが,もう20年くらい前から痛みが激しいため,建て替えも話が出ていました。なにしろ1000mを越える場所にありますから,その昔は住み込みながら,頂上付近の木を切りながら乾燥して建設していたようです。とうとうここに来て機が熟し本当に拝殿の補修と本殿の建て替えを行うことが決まりました。御本尊の移動、つまり遷座となります。つまり供養法要が必要です。この秋に山に登ることとなりました。奥の院へ向かうといえども登山です。最近は中腹まで車が入りますが,最後は1時間近く歩きます。ところがこのたびは山の植林を切り出すための道をY材木会社が作っています。それも目的地が下から見えるほど木を切り開いてあります。

 ということでキャタピラー付きのすごい馬車??に乗せてもらい登れることとなりました。すごいですね、もう二度と乗れないかもしれません。貴重な体験です。山際に作られた木材の運搬用道を進みます。常識では考えられないような角度と道をさすがにキャタピラーは進みます。ジグザグに山手を進み約30分で山頂近くに到着しました。眺めを楽しみながら宮司さんとともに工事の無事を祈念して降りることができました。同じ時間でも足腰が疲れないので良かったですね。ありがとうございました。これで建設資材の運搬にも少し希望が持てますね。工事の無事を祈ります。

広島東洋カープ連覇!

 とうとう広島東洋カープが918日優勝を決めセントラルリーグを連覇しました。かつて連覇したときは高校3年生だったと思います。江夏豊がすごかったですね。たしか授業中にこっそりテレビ持ち込んで見ていたヤツがいたのを覚えています。点数が入るとメモが回りました。授業中に・・・ずっと昔のことですね。

 選手育成をみていても独特のやり方で,生え抜きばかりが中心で活躍しています。育成方法には学ぶべきものがあります。テンションの上げ方やモチベーションの維持、目標の持たせ方には首脳陣の素晴らしい指導が見えます。このあと日本一へどのように進むのか?またCSへの臨み方,そして連覇の後の次年度の目標の持たせ方には関心がありますね。

 また別にグッズや応援,球団運営も先鋭的なやり方でファンを増やしてきた敬意があります。次なる展開に何があるのかもおもしろい。

わらしべ長者弁当

 私の本業は僧侶ですので,年間で考えると葬儀や法事の場面によく呼ばれます。そうしますと,今の時代ほぼ仕出し弁当をいただくことになります。時代とともにこの内容にも変遷があります。

特に葬儀では,その昔は組内が集まり男性は紙の花の飾りや葬儀の場所となる家の環境整備,女性は台所でまかないの準備をします。どちらも組内の結束力を競うようなものでそこには細かい組内ごとの厳しいマイナールールがあり,それはそれでもめ事の火種でもありました。それでも食事等は手作りで大変な仕事量だったと記憶しています。

現在は葬儀場は地元公営葬祭場ですので,ほぼ男性の仕事はありません。食事も仕出しですから費用はかかりますが,かなり手間は軽くなりました。ということで良く仕出しをいただきます。費用はかかっていますが,手料理の面白さはなくなりました。本日もありがたい仕出しをいただきましたが,本日の昼食となり,職場に持ち込んでいただく予定でした。あまり気乗りしない私でしたが「だれかお昼と交換しません?」と申し出ると,「おこわしかないんですが・・・」との反応。私はその山菜おこわと交換することとしました。ある地域の産品市場で売っているようですが,この山菜おこわなるものは結構美味しいのです。インスタントお汁とカップ麺までいただき私は結構満足でした。周囲は「山菜おこわ」仕出し弁当ということで「わらしべ長者弁当」と笑っていましたが,私はまじめに得した気分でした。

しなしながら,夜帰宅すると食卓にはさらに法事も含め,全く同じ内容の仕出しが二つありました。誠に贅沢ながら・・・・苦行は続きます。

人生100年時代構想

 今年も敬老の日を迎えました。ある報道を引用しますと,

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厚生労働省は15日、100歳以上の高齢者が全国に6万7824人いると発表した。前年から2132人増え、47年連続の増加。今年度中に100歳になる人も3万2097人と過去最多だった。同省によると、国内最高齢は鹿児島県喜界町の田島ナビさんで117歳。男性の最高齢は北海道足寄町の野中正造さんで112歳。老人福祉法は9月15日を「老人の日」と定め、厚労省は毎年この時期に100歳以上の人口をまとめている。住民基本台帳に基づき、15日時点で100歳以上となる高齢者の数を1日現在で集計。大半は女性で、5万9627人と87.9%を占めた。100歳以上の人数を都道府県別にみると、東京が最多の5835人で、神奈川3737人、大阪3559人と続いた。国はお祝い状と記念品として「銀杯」を贈る。

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ということで18日東寿園におきまして「川西自治振興区」とともに敬老会を開きました。100歳以上の方は6名です。ちなみに最高齢は105です。今回は「1日園長」に警察署長をお招きしました。施設見学から書類整理まで「園長」の業務をこなしながら,式典に向かいます。式典に続く祝宴では,余興に津軽三味線とサックス演奏がありました。100歳以上の方も庄原市の人口の2倍程度おられ,けして珍しくなくなりました。

 先頃現政権が「人生100年時代構想」なるものを掲げました。もうだれもが100歳まで生きる可能性があります。そうなりますと,定年から40年もありますから計画性が必要です。働くこと40年,その後40年ということになります。最初からその予定があると,考え方が変わりますね。ひとまず敬老の日おめでとうございます。

なんてことでしょう!

 妻が数日の間遠くの実家へ遊びに行きました。別に悪いことを考えたわけではありませんが,猫のお世話と夜は留守番です。しかしながらここでとあるものを探しました。お選び品カタログです。基本私に選択権はほぼありません。しかしながらチャンスです。ビール飲みながらじっくり見ましたが,皆さんも経験あると思いますが,意外と決まるものでありません。それはどれもほぼ金額が決まっています。あまり高価なものがあるわけがありません。しかしながら良さそうなものもあります。私は毎日使う腕時計やボールペンを良く選びます。しかし腕時計は結構電池交換で困ります。悩んで酔う前になんとか選びました。腕時計です。なんとか証拠隠滅のためにネットで注文しようと企みましたが,なかなか思うに任せません。なにしろネットでお選び品を注文した経験が私にありません。あきらめてはがきに記載して翌日投函しました。もちろんカタログは捨てました。それでも一冊だけの可愛い暴挙です。ほかにもカタログは横積みしてありますからわかるわけがありません。果報は寝て待てです。

 翌日妻が帰ってきました。もちろんお迎えに空港まで行きましたが・・・その夜私に尋ねます。

「あれ?白いカタログはなかった?あれだけ見えない??」

「えっ(どうしてその一言が出るんだ!)?あれ?」

「ちょっともしかして注文したんじゃない?」

「あの~一つだけ・・・」

「あれ欲しいものがあったのよ。息子の友達にお礼にカシオの-ショックあげようと思ってたのにもう~」

ドキ!ドキ!「あの嘘でしょうが,注文したのG-ショックですが・・・」

「えっ!ひとつしかなかったから良かったわ!」と喜ぶ妻!もう私は唖然!

どうして希望していたものをわざわざ私は注文してしまったのでしょう?なんてことだ!

私が使おうと思っていた企みの腕時計もかくして没収となりそうです。甘かった。G―ショック(反省)

5年間の意識の変わり方

 ある地域の「地域振興計画」におけるアンケート結果を見ることがありましたが,非常に興味深いものでした。平成23年度28年度の回答を比較しています。回答は700あまり寄せられています。

  1. 生きていくうえで困ったり,不安だと思うことはなんですか?

    「老後のこと」「農地の管理」「除雪作業」・・・と続きますが新たに「山林の管理」が上がっています。

  2. 地域を活性化するためには何が必要だと思いますか?

    「担い手農家のいくせい」「雇用の場」「IターンUターン促進」・・・特に「特産品作り」が目立ちます。

  3. 自治振興区,自治会の事業,教室などでどのようなものがあれば参加しますか?

    「文化祭」「盆踊り」「自主防災会の充実」「とんど祭り」「敬老会」「伝統文化の伝承」ですが、「文化祭」以外は5年前には上位にはありませんでした。では何があったかというと「健康づくり教室」「野菜作り教室」「地域スポーツ教室」「料理教室」です。

    さあ何が変わったとお気づきでしょうか?個別の個人的な趣味やスキルアップの内容から地域のおつきあいや集まり,防災といった観点に想いがシフトしていることに気づきます。さすがに地域の衰退と過疎化が目立ってきたということです。私たちの日々に暗い影を落としつつあります。また特筆すべきは「山林の管理」です。山々は手をかけれなくなってきており,温暖化という熱帯化が進み,明らかにジャングル化しています。山に入ろうとすると足下には草が茂り,木に巻き付いたつるが行く手を阻みます。さらなる5年後の平成32年度のアンケートはいかがなるでしょうか。

「A型事業所8割 実質赤字」の見出し

 ある方から「山陽新聞」9月9日版をいただきました。何気にみていたらこの見出しに驚いた。あくまでも岡山県での話ですが,障がい者が働きながら技能を身につける「就労継続支援A型事業所の8割が赤字」であるとのこと。基本的に事業収入で賃金を払うことが必要ですが,実際は不足で補助金を充当している実態があるといいます。ちなみに

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就労継続支援には、「就労支援A型」と「就労支援B型」の二種類があります。A型は雇用契約を結んで仕事を提供する形態です。雇用契約を結ぶということは、行った仕事に対して給料が支払われるということです。また、社会保険への加入も義務付けられています。B型は、雇用形態を結ばずに仕事を提供する形態です。ただし、行った仕事に対しては、少額ながら工賃が支払われます。

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Aの場合,「給料」ですので実際はハードルが高くなり,レベル的にも制限されることがあります。しかしながら通常の近い給与を得ることができます。その点,Bは利用しやすいのですが,「工賃」ですので1~2万円の間が多いようです。通常はこれでは生活できませんが,「障害年金」があるとなんとか生活が成り立ちそうです。しかしながら,本業の事業所の作業等が厳しいようですね。一つは自主的に仕事をやっている場合,たとえば「パン作り」「食材調理」「弁当作り」や東寿園のような「土鈴」等の品物作りです。一方で工場や会社の仕事の一部下請けなどの仕事もあります。包装,箱,シール貼り,部品を数えるなどの下請けです。しかしながら,後者は景気と大きく関わりがあり,また町中の方が仕事が大いに決まっています。つまり私たちの町などでは下請け仕事を充分もらえるとは限らないわけです。いずれにせよ、厳しいですね。

 

秋のメロディロード

 秋も日々深まっています。稲刈りも始まり山は色づきそうに見えます。秋晴れと言えば運動会シーズンです。自分的にはあまり楽しい思い出がないのが運動会ですね。それでも秋の遠足はそれなりに楽しかったです。

 家族を空港へ送ることがありました。天候は良く帰りはいつか通った世羅のメロディロードを通ってみました。対向車がほぼなく晴天の中は楽しい道ですね。私の感覚では散歩🎵森のクマさん🎧のように感じましたが,正しかったでしょうか。いつか佐田岬のメロディロードも思い出深いのですが,やはりここもいいですね。農園やお風呂,お花の公園もありそうです。ゆっくり見たいところですね。

文春砲とは?

先日代表に決まり,気持ちも新たに出直した前原誠司率いる民進党で幹事長に一度は内定したものの、95日の両院議員総会当日、前代未聞の人事撤回があった山尾志桜里衆院議員(43)。この背景には、またしても「週刊文春」の記事があったようです。9月7日発売予定の雑誌に山尾志桜里“9歳下弁護士との禁断愛なる記事が掲載され,これが元だったようです。

これがかの有名な文春砲といわれるものです。実は少し前に角川新書より『文春砲』という書籍が出ましたが、何がすごいかというと,ベッキー不倫とメール問題,SMAPの解散,甘利大臣の収賄スキャンダル,元少年Aへの取材,舛添元東京都知事の湯河原公用車使用問題等,政治だけでなく芸能スキャンダルにおいて2015年からの新谷編集長体制におけるスクープの作り方を解説しています。中身はとても偶然でなく泥臭い努力であることを強調しています。また今後の方向性として『週刊文春』という面白さを感じるブランドから,信頼を持てる雑誌へ,また幅広い読者層を獲得したいと考えていると主張しています。現在45%くらいの女性読者も特徴的です。

まあある意味お下品な雑誌ですが,タイムリーな記事が多く影響力が大きいことは否定できません。今回の民主党の人事まで動かしてしまいましたし,スクープの取材力はすごいですね。基本的な話題として「本が売れない!」「雑誌も廃刊が多い」という時代の移り目に対し,スクープであれば売れることを証明しています。またこの編集部は芥川賞や直木賞で知られる文藝春秋社の中の異動で構成されます。つまり文芸に携わっていても,翌日からスキャンダルを追うような世界のようです。私たちにも異動が付きものですが,すさまじいですね。ブランドを作ろうという想いは学ぶべきものが多いと言えます。

しかしながらまったくスキャンダルのないような人がリーダーになれるんでしょうか?またそんな人おもしろいのかどうか・・・

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