雨やら雹やらミサイルやら

 非常に不穏な夏となりました。いまやも突然降り大水が出,気温差はを降らせ,竜巻も起こす。さらには大陸間弾道ミサイル開発の余念の無い北朝鮮からは昼夜関係なくミサイルが飛んでくる不安の毎日です。

 防衛大臣が辞任し,野党の党首も突然辞めるという状況です。皆さんもでしょうが,食事時や外に出るときスマホ等でニュースを見ることがあると思いますが,ときどき見るとびっくりしますね。帰宅するといろいろなことが起きていて・・・そこへ来てアメリカ大統領も不穏な発言が多く。仏教用語の「禅定」という言葉があります。坐禅を組むなどして心を静めることです。私たちは賑やかに議論し,時には深夜まで飲酒しながら話していると異常の盛り上がることがあります。しかしながら翌朝にあると,あっさり何だったのかと思うほどばからしく思えることがあります。少し心静めて考えると,冷静になれます。発言し記事になる前によく考えて判断したいものです。取り返しのつかないことになることがありますね。自省しながら・・・

あれから1年

神奈川・相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、職員を含む27人が重軽傷を負った事件から726日で1年となりました。あまりにも悲惨なあってはならない事件であっただけにいまでも衝撃は大きいと言えます。犠牲になられた利用者はもちろん負傷された方々には大変な1年であったと思います。

殺人罪などで起訴された元職員の植松聖被告とある報道機関の記者は被告と3通にわたる手紙のやりとりを行い公開されました。その内容をかいつまんでみると
 「私は意思疎通のとれない人間を安楽死させるべきだと考えております」

「人の心を失っている人間を私は心失者と呼びます。心失者は人の幸せを奪い、不幸をばら撒く存在です」

「私の考えるおおまかな幸せは“お金”と“時間”です」
 「私が重度・重複障害者を殺そうと考えたきっかけは、やまゆり園で観たニュースが 

はじまりです。そこでISISの活動とトランプ大統領の選挙演説が放送されていました。世界には不幸な人達が沢山いる。トランプ大統領は真実を話していると強く想いました。そのテレビを観ながら雑談している時、深い考えなく『この人達を殺したらいいんじゃないですかね?』と声にしました」

「三年間勤務することで彼らが不幸の元である確信をもつことができました」
 などとまったく身勝手な主張を繰り返し,反省の弁など微塵も見られない。ISイスラム国とどのように関連するのかわからないが,命の価値を見いだせていない文面にがっかりし,さらにショックなのは3年間現場で仕事して確信したという言葉ですね。

 私たちは福祉現場でご利用者と関わり,ご家族と語らいながら人の命の尊さを実感していく毎日であるはずです。そこには「悔しさ」「喜び」「笑い」「悲しみ」「驚き」等がご利用者の人数分あります。どんなに障害を抱えていても,ご本人の人生はほかにどこにもありませんし、特にご両親には大事な子どもです。もし価値のない命であるのであれば高齢者も同じです。若い頃,元気に働いても年を取り動けなくなると,価値がなくなると認めることになります。

 またこの事件は多くの方向性を変えました。私たちは福祉施設は「開かれるべき」と教えられてきて,多くの地域の人たちと関わっていくことをめざしました。事件直後は行政からはセキュリティの高さを求める文書が届きました。つまり地域との関わりが必要だが,鍵はかけておけ!という難しい運営です。拘束しないことを前提に入りやすい建物です。当然ながらセキュリティは低くなりますね。福祉施設での障がいを抱える人たちは絡む事件には心痛みますが,お世話してきた職員が絡むと採用も考える必要がありますね。

 

「大暑」です。

 723日が24節気の「大暑」でした。これから「立秋」までの約2週間が一年で一番暑い季節と言えます。ちなみに「真夏日」と「猛暑日」についても整理してみます。

 真夏日=最高気温30度以上の日

 猛暑日=最高気温35度以上の日

「大暑」をはじめとした夏の暑さに打ち勝つためには、「う」のつく食べ物を摂るとよいとも言われています。具体的に挙げると、

  • うなぎ ・梅干し ・うどん・・・なのだそうです。

うなぎには夏バテ防止効果があるビタミンB1やビタミンAが豊富に含まれていますし、梅干しは疲労回復に役立つクエン酸が効果は発揮してくれます。それから「天ぷら」も暑さに効果的だとか。

 テレビを見ていると「突然の大雨」と「冠水」さらには「雹」が降り始めるなど豹変する天候です。いまや雹だけでなく,ミサイルまで飛んできそうな勢いです。

暑さに負けたくないですね。ちなみにウナギはまだ食べていませんね。

日野原重明氏105歳で亡くなる!

 医師である日野原重明氏が105歳で亡くなった。年齢もすごいのですが,この人は私たちに大きく関わる「生活習慣病」の概念を生み出した人で予防医学の権威です。それまでは確かに「成人病」という言葉で通用していましたが,新しい概念で説明し,今日に至るまで浸透しています。長年のご活躍に敬意を払いご冥福をお祈りいたします。

 少し話は変わりますが,先日3丁目で「読み聞かせの会」が開かれました。本をそろえたり,子どもたちとの関わりを増やしたいという希望を鑑みて,「読み聞かせ」に至りました。紙芝居や地元の民話を手作りの読み聞かせでボランティア団体「山の子会」のご協力で開催しました。託児所の子どもたちも参加です。3丁目2番地に多くの利用者と子どもたちが集まって読み聞かせです。珍しいところでは,参加者の年齢に幅があります。1歳児から105歳のご利用者までの年の差100歳以上の試みです。この差を埋められる内容やテーマ選びが重要です。集中力が保てない両者には短めでわかりやすい話が求められます。第1回は好評に終了しました。高齢者にとっても子どもたちにとっても楽しみな集まりになることを祈ります。

白鳳 1048勝

 7月21日大相撲横綱白鵬が歴代勝利数の記録をも更新した。白鳳が歴代1位の記録を保持するのは「通算勝利」「幕内勝利」「横綱勝利」「連続二桁勝利」「8日目勝ち越し」「年間勝利」「年間最多勝」「幕内優勝」「全勝優勝」「千秋楽前優勝」「横綱出場」「横綱連続出場」・・・と多数。新聞記事の数字を見ていてもどれも今後破られることのない記録です。素晴らしい!の一言ですが,これだけの記録を作る精神力はいかにして養われたのか?と。この長い履歴の中では,大相撲界の不祥事もあり人気低迷期もありました。そのときでもけして大きなことを言わず,批判もせず,本業である相撲を1番ずつ丁寧にとり続け,今日に至りました。

そしてこの場所も優勝しました。いずれいろいろな伝説や話が生まれる気がします。もと興味があるのは引退後,どのように相撲界に関わり,どんな力士を養成していくのか,大変楽しみです。ひとまずおめでとうございます。

託児所坐禅会

夏休みが近づいてきました。最近は祭日がにわかに増え毎月のように祭日がやってきます。実は祭日は託児所の子どもたちが増えます。まず①学校がない②職場の託児所ですから親は仕事していることが多い③放課後児童クラブも休み ということでいつもは2~3名の子どもも10名近くになります。717日は「海の日」でしたが,なんとあろうことか予定人数が20名です。みやびらの託児所は元来この人数に対応でいるような造りになっていません。「困りました」という相談から,お寺での坐禅会を企画しました。11時頃から参加希望の小学生を中心とした7名です。私の住む「徳雲寺」へ向かいました。所要時間約10分。勅使門脇を通り境内に入ります。およそ50m走って駐車場に車を停めます。子どもたちは初めて見る風景です。一気に山門に向かって走りだします。全員がデイバッグ等遠足スタイルです。山門から本堂のある境内へ向かいます。受付を入り,庫裏の広間に到着です。ご挨拶をして簡単な施設内見学です。その後まじめに坐禅です。壁に向かうこと約10,子どもたちは静かに坐ります。お見事です。あれだけ騒いでいた子どもたち7名と職員3名です。短い時間ですが鳥の声,池の水音,風を感じます。自分さえ自然の一部となります。静かでした。

さてその後は境内の散策です。もう子どもはなぜか走ります。紫陽花を眺めながら梅取りをしたりしているうちにお昼となりました。持参のお弁当を出して食べますが,いつもと違い子どもたちをみていても飽きないほど違った表情が見えます。少し休んで午後は芋掘りです。じゃがいもを畑で掘りますが,最初はおとなしかったものの途中から取り合いをしながら待ちきれず手掘りとなりました。なかなかこれがおもしろい!少しずつもらって帰ります。

その後,飯山茶屋まで徒歩で緑の木々のトンネルを抜けながら歩きます。それから車で内堀の姫りんごへ寄りました。ここでも歓迎を受けご利用者とのゲームとなりました。結局お年寄りには負けました。必ずやリベンジしたいと子どもたちは話しています。手作りおやつをもらいながら帰路につきました。子どもたちは車中ではウトウトでしたが,託児所に到着するやはり元気になります。珍しい1日となりました。また秋にも紅葉を見ながら楽しめそうです。

水飲み怪人

ある日のお昼,食事の準備をしていないことに気づき外に出ました。昼食はいまでは持参のお弁当または施設での何かのイベントに合わせたお食事がなければ、外食となります。あるラーメン屋さんに入りました。月に1~2回程度行きます。12時半はまわっていますが,店内は結構混んでいます。外はもう真夏の日差しに梅雨なのかと思うほどです。ある女性二人組親子ほどの年齢の方たちが入ってきてカウンターに座ります。一人の女性はそうですね20歳代でしょうか,コップに水を自ら採りに行きます。私のテーブルの横に水用サーバーがありました。二つのコップを両手に持って,まず右手をサーバーに差し出して水を注ぎます。いっぱいになると今度は左手にコップを持って差し出します。通常は二つを満たすとテーブルに向かいますが,なんと右手のコップの水をそのままの姿勢で一気に飲み干しました。暑いからよほどかと見ていますと、つづいて左手の水も飲みました。当然右手の空のコップに水を注ぎます。大胆にもあろうことかまたしても右手のコップの水を飲みます。その反対に左手のコップをサーバーに差し出しています。さらに同じ行為が続きます。最初はお店の看板ラーメンをいただきながら何気に見ていましたが,いまやもう5杯ずつは飲み干しています。私はもう目が離せないというか,見てはいけませんがもうすでに意識は注目しています。しかしそんなことで終わらずさらに飲み続けています。唖然と意識を注ぎながら「これはモニタリングか?」とくだらんことを思っているうちに7杯ずつ飲んだでしょうか。最後も締めに両手に水を注ぎそのまま椅子に向かいました。私ぼーぜん!約150mlのコップとしてもかるく2Lです。すごい!まさに「水飲み怪人」。真夏の「水飲み怪人」目撃。本当なんです。

福祉分野での不祥事

 千葉県の軽費老人ホームの准看護師が同僚の飲み物に睡眠導入剤を投与して,体調不良を訴えたり,事故まで起こして命を落とすことがありました。また先日は埼玉県の障害者施設において,送迎おろし忘れにより,車中で熱中症を起こし,ご利用者が亡くなるという事件がありました。

 そういえば森友学園問題に端を発し,関連保育園の保育士不足による補助金水増し事件や姫路市のわんずまざー保育園の定員オーバーによる提供食事量の不足問題やおまけに補助金不正請求・・・等々,高齢者・障害者・保育部門といういわゆる福祉分野での事件が続いているように感じます。命を落としたり迷惑を被った人や子どもたちにはお見舞い申しあげます。

 見方を変えると,医療を含め医療福祉分野は,最大の雇用分野になっていることは明らかで,人手不足と多額のお金が動くことから事件も多くなっているものと予想されます。しかしながら,人という命を扱うだけに,許されるものではなく,これまでの「性善説」に立つ行政の監査指導から「性悪説」へと転換することが予想されます。

 ずっと昔は「福祉」と言えば「心優しい人たち」とか「お金に関係ない志の高い人」というイメージをもたれがちでしたが,予定通りビジネスとなってきました。しかしその分「クオリティー」を問われることになるので厳しいですね。いつかカレー屋さんのチェーンの話をしましたが,チェーンのようにグループ施設が増えるのは良いのですが,同じ質を担保するには「人」ですが,その人だけで維持できるレベルを超える大きさになると,マニュアルが重要となるのでしょうか。

 今後の予想ですが,やはり「教育担当」「研修担当」「広報担当」「地域貢献企画担当」「事業企画担当」等の役割を担う専門部署がそろってくるのではないでしょうか。大きいところはすでにそういった機能を備えているでしょうが・・・

ぽんぽこ山保育園夕涼み会

 八幡保育所は私立のNPOやわた創生プロジェクトが設立する「ぽんぽこ山保育園」が開所して4ヶ月に目に入りました。715日「夕涼み会」を計画しましたところ,150名の来場者があり,大変楽しく過ごすことが出来ました。梅雨が明けていないと言いながらも暑い夏の日です。準備終了後自家用車に乗ったところ車中は42度という考えられない気温です。

 夕方18時半イベントはスタートしました。アルコールを含んだドリンク類,たこ焼き,フランクフルト,枝豆,鳥串,砂ずり,ポップコーン,ゲーム,そして私たちが担当しましたソーメン流しでした。私たちはおよそ100食の準備をめざしましたが,予算だけでは足りませんので寄贈品を募り約10㎏ほど集めました。もちろん購入もしていますので,ギリギリというわけにはいきません。アトラクションとしてサックス演奏がありました。バックミュージックも担当してくださった関係で和やかな雰囲気を醸してくださいました。最後は保護者OBによる花火で終わりとなりました。花火もきれいでした。

 やはり保育園が私立でも存続したことにより,今年の夏「夕涼み会」を開催することが出来ました。やはり保育所はないと元気出ませんね。

 私たちは毎年夏は「納涼祭」を企画して取り組んできた経験があります。今年初めて開催しないことになり.個人的には少し寂しい部分もありましたので,楽しい準備とイベントとなりました。来年も開催できるとよいですね。

いつか当たると思っていたのに・・・

このところ暑くなってきましたので,朝の外の掃除を終えると楽しみなのがジュース類です。デイサービスえがおの中庭を眺めながら,1本飲み干します。そうしているとときどき託児所の子どもたちがやってきてくれます。朝のひとときです。

施設にはドリンクの自販機が3台あります。各社特徴ある自慢の品揃えですが,夏場とと冬場では種類も大きく異なります。往々にして夏場の方が売れ行きが良いのですが・・・当然でしょうか。私が良く利用する自販機があります。理由は一番近くにあるからです。この自販機ですがくじ付きというか,ボタン押すと「ピッピッピッ!・・・」とルーレットが動きます。最初は当たりが出てもう一本!もあっただけに,夢よ,もう一度!とばかり楽しんできました。ところが当たりません。みんなに訊いてみました。「最近当たったの見たことある?」「ないない・・・」という返事です。

そこで自販機の営業の人がやってきたので思い切って訊いてみました。「最近100分の1も当たらないのですが・・・」と勇気を持って。

すると「あっキャンペーン期間終わってますので、当たりませんね」とあっさり。そうです。当たるわけがなかったのです。あきれました。だいぶもうけられましたね。残念です。

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