家族親和会総会

 年1回の家族親和会総会が開かれました。ご利用者のご家族を招いて施設の現状を見てもらい理解を高めご協力を得たいという思いです。毎月の会費で定期的にお便りと請求書と領収書に広報紙を添えて送っています。

 なかには毎日のように面会に来られる方もありますが,遠路のため年1回も難しい方もあります。また平均年齢が87歳ですが,100歳以上の方もあり,子どもさんたちも70歳以上の方が多くなりました。親子入居も珍しくありませんので,余計に難しいようです。40名近くの方が参加され総会では事業報告と決算報告があり,新たに事業計画も提案されました。役員改選もあり無事就任いただいた方にはよろしくお願い申し上げます。35年間おつとめいただいた方からのご挨拶がありました。1人のみでなく身内を次々をお世話されたのであり,私たち以上に施設のことをご存じです。お世話になりました。

 昼食はそれぞれ分かれて行いました。養護老人ホームは「お楽しみ料理」ということで,特養の1丁目と2丁目は協力してバーベキューで,3丁目と4丁目は同じメニューでお寿司等でした。ついでにショート棟である5丁目を覗きましたが,こちらはおそばと煮物などのメニューでこれも結構良かったですね。

相談員がその風景を写真に収めていましたが,夕方の写真集では和やかな笑顔が並びあらためてと楽しい1日だったと思いました。

広島カープ快進撃

 珍しく(失礼ながら)広島東洋カープが好調だ!何年ぶりか何十年ぶりか。不動のエースであった前田健太が大リーグへ移籍するという出来事があったのにだ。まあ考えてみるにみんなプロですから野球は上手です。かつて野球解説者江本孟紀氏は「何年優勝してないの?20年以上?球団フロントはなにをやっているのか!補強を考えてしないと」とか話していました。まあ5月ですからまだまだわかりませんが久しぶりの雰囲気の良さです。マツダスタジアムはいまや赤の聖地ですし,全国的に人気のある球団となりつつあります。思い出すに私が高校生の頃,授業中に密かに日本シリーズを見ながら,スコアに変化があると,伝言シートがまわっていたっけな?かなり懐かしい思い出です。

選手の皆さん健闘を祈ります。楽しみにしています。

公益社団法人広島県社会福祉士会総会

 522日広島県社会福祉士会館において定時総会が70の出席で開かれました。私自身「監事」という役員ですので理事会及び監査会,さらには総会に出席する義務があります。そうは言いましても任意団体から社団化,そして公益社団法人へ移行してくるまっただ中で関わってきただけに感慨もありますが,なかなか長い道のりでした。

 総会においては昨年から対応協議してきました広島県からの助成金に対する会計検査院の指摘に基づく広島県への一部返還問題の報告がありましたし,これに関する質疑もありました。理事会決定事項ですが,結果として返還するという事態になったことは残念ですし,私たちの責任のあるところです。ただしこの経緯の中で当初の金額に対し,追加の説明とご理解により約3分の1の減額がかないましたことは,役職員の努力の賜と思います。またこの協議の中で外部からの理事や監事をおつとめいただいておりました弁護士と司法書士の方々には大変助けられました。やはり専門職ですね。私たちも専門性を活かした仕事をしたいと臨みます。

 しかしながらいつも社会の手の届かない部分への注目を集め,制度化や支援を考えていく,いわば大げさに言うと「社会変革」を促そうという資格ですから,けっこうぎりぎりの予算と厳しい環境での仕事となりますので大変な場面ばかりを見せられます。

 それはそうとして関係者の皆さまにはお疲れ様でした。

GHプロジェクト⑩~ヘルパーステーションありすと[8050問題]について~

 もうひとつ残された課題はヘルパーステーションありすの行き先です。建設予定地のとなりの建物に「ユニバーサルリビングわが家」があります。ここは介護保険制度に関わらない事業で長年,住居のように数名が生活し,ヘルパー等がお世話してきました。みやびらの開所に併せ,移って行かれた人たちがあります。障がいを持つ人たちの世話は多くが両親などにより行われていましたが,その親も高齢になったケースが増えました。可能な限り自分の目の届く範囲で見守りたいという要望に応えるべく,この現在空いているわが家を高齢者住宅に移行し,隣接するグループホームと併用して安心できる環境を整えていこうとする意向があります。この高齢者住宅の事務室にヘルパーステーションが入ることを想定していますが,まだまだ検討の余地があります。

 「8050問題」をご存じでしょうか?80歳代の親50歳代の子どものという世帯構成が意外と多いことを。全世帯の7.6%を占めます。これは経済力の低さから自立できない現状も表しています。

お選び品じゃないか!

 腕時計の電池がよく止まりませんか?それって私だけでしょうか?いつか2つほど時計屋さんへ預けました。忘れかけていただけにコーヒー豆を購入しようと出かけた際,ふと思い出して寄りました。そういえば前日も寄ろうとして財布見たら,なんと\1,000しかありません。私がお願いする時計屋さんは1時計の電池\1,000ですので足りません。そこで翌日となりました。しかしながら忘れて1ヶ月近く経過しています。受け取って支払おうとすると,なんとお値段\8,500です!!えっとなにそれ!修理だったのです。どうも1つが部品が壊れて時間を合わせることが出来なかったのです。はあ仕方ないかと支払って帰りました。ところが何か疑問です???

 そうそうその時計は立派そうに見えますが,実はお選びカタログでいただいた品物です。つまり\3,000\10,000程度のものです。おそらく\5,000クラスかな?ということは直すよりあきらめた方がとくということでしょうか??まあ特に思い出の品でもなかったので・・・ふつふと後悔しながら帰ることに。

でもそうなるとすでに想い出の品物となっているかもしれませんね。やはり思い直して大事な品物いや遺品としたいと思います。

華燭の盛典 結婚式

 大安吉日でした。Aホテルでは結婚式が5組ありました。大盛況ですね。私たちも披露宴会場に入ります。実は夜も披露宴があるようでした。私が参加した披露宴では新婦が十二一重での登場です。噂には聞いたことがありますが貸衣装??でもあるんですね。さすがに十二枚はないようですが見事です。宮中の儀式のようです。乾杯もシャンパンタワー2人で注いで配ります。キャンドルサービスもそれぞれ火を分けてもらう形式です。約4時間の披露宴でした。長かったのですが豪華な感じの披露宴でした。結婚式は時代を映します。豪華に見え飽きないように試行をこらしてあります。それに昔に比べると格段に食事が美味しくなりました。結構楽しみですね。そうそう結婚されました新郎新婦には末永くお幸せにお願いします。おめでとうございました。

シカ!しか!鹿!確かに鹿!

 毎週月曜日は事業所回りです。今年度から「子育て支援センター」と「放課後児童クラブ」を庄原市より指定管理受託した関係で通称『こどもの館』も事業所に加わりましたので9カ所をまわることになりました。私の場合,風の街みやびらから出て本部東寿園に寄り,書類等を受け取りスタートします。順序は以下の通りです。

 東寿園こどもの館東城保育所ありすの森シルトピア油木油木保育所ありすの森とよまつ保育所ありすの森もみじの丘帝釈姫りんご風の街みやびら 

一番移動が長いのがとよまつ保育所からもみじの丘帝釈への距離です。所要時間35分はかかります。シルトピア油木前の広域農道をたれかやトンネルへ向かい高光へ出て,東城庄原線へ向かいます。全行程100㎞,時間4時間はかかります。516日は雨,それも梅雨前の大雨の天候でした。少しの間,雨が止んでいた道すがら,何かがセンターライン上に見えます。近づくとなんと「鹿」です。「しか」です。どうどうと立ってこちらを見ています。思わず車の方がすくみます。

これまで狸や狐,イノシシ,野ウサギ,アナグマ,フクロウ・ヌートリアについてはほうこうしたことがありますが,近所で実際鹿見たのは珍しいですね。三次方面で飛び越えたのを見たことはあります。その鹿はゆっくりと山の方へ入りました。なんか様子を見に出たような感じです。さあ次はどんな動物に逢うものやら・・・熊・狼???

GHプロジェクト⑨~続いて現実的な使用を考えて~

 さてその次は「」です。まず土足か履き替えのスリッパ使用か?履き替えといいながら施設というものは施設内の履き物で外にも出ているケースをよく見ますので怪しいものです。敷地内が舗装ということもあるでしょうが。結局「土足」と同じことになりがちですので,最初から土足も想定した方が良いことになりますが,どうしたものか?議論の末,真ん中の共有部分がリビングとしての使用となるので「履き替え」とした方がよいことになりました。これまで床の場合,フローリングが理想といいながら,管理しやすい長尺シートになってきました。それでもクッション性と温度管理を前提に二重床を選択してきた経緯があります。費用的に安くするには直接コンクリートのみ,またはその上に直接シートを貼るかというところですが,やはり寒さからいくと二重床となりますね。履き替えで二重床ですので掃除しやすい床となりますね。できればノンワックスが良いです。最終的には予算との関係となりそうです。

 次に「水回り」ですが,たかだか水ですが,建造物には特に居住施設には建設予算の中でも大きなテーマです。お風呂・トイレ・洗面・洗濯・キッチン・手洗い・散水栓等の場所をなるべく固めた方が良いわけです。これはフロアーごとでなく,1階と2階を通して計画した方がさらに効果が出ます。2階の居住部分と1階部分も共通で検討した設計となります。

 そして「事務室」です。実はどんな機能が必要かということが重要です。障がいグループホームですので,サービス管理責任者と世話人,支援員の仕事があります。これには机が二つもあれば充分かもしれません。ところが崩す予定の旧特養にはヘルパーステーションと居宅介護支援事業所,障がいのありす相談支援事業所が現存しています。この移転先がどこになるのかが重要です。結局,グループホームの管理部門と居宅介護支援事業所,相談支援が入ることを想定しました。およそ10名の利用です。ケアマネが6名,相談支援1名,サービス管理責任者兼世話人1名,支援員が利用者の障がい程度区分によりますが23名となります。毎日勤務するわけではありませんが,これまでよりも広い事務室となります。となるとただ広い部屋でなく機能的に導線を考慮した配置と家具等の設置が必要です。設計は重要です。この10で実際は関わっていくことになりそうです。

花まつり開催

 毎年ですが恒例の花まつりを行いました。花まつりはお釈迦様の誕生を祝う仏教儀式です。本来は48日がその日ですが,なかなか普及しません。なにしろ4月初めは忙しいのです。そこで花の多い58日を中心に施設では行っています。高齢の利用者の皆さんはよく話されます。「子どもの頃は学校の帰りにお寺によって甘茶をもらっていたよ」「白い象に乗ったお釈迦様を引いたことがある」「甘茶が楽しみでもらいにお寺に行っていた」という内容です。ご利用者には楽しみであった想いでのようです。さて花まつりですが,職員さん方の協力で多くの花が集められました。藤,ツツジ,シャクナゲ,コデマリ,シャクヤク,ヤマブキ・・・・等野山に現在多くある花たちです。東寿園の地域交流スペースに設置された花御堂の回りに絨毯のように敷き詰められた花花花・・・まさに花たちの命の輝きの集まりです。午後には風の街みやびらへ移動してお参りしました。59日でした。

 翌日10日は同じようにシルトピア油木でも花まつりを祝いました。こちらは地元油木保育所ありすの森の子どもたちも参加してのイベントです。外の緑の山やまが眺められる地域交流スペースみどりの丘に集まって花御堂を中心に座ります。般若心経を勤めて甘茶をいただきました。賑やかな花まつりでした。また来年も楽しみにしたいですね。やはり生花だから輝かしい!

介護の職場、うつ病深刻

 

先日57日のニュースで「介護の現場における精神疾患5年で2倍になった」と報道がありました。記事を引用しますと,

「仕事のストレスが原因でうつ病などの精神疾患を発症したとして、労災を申請した介護職員が2014年度までの5年間で2倍以上に増えたことが7日分かった。認定された人も3倍に増加し、業種別の順位もトップなどに上昇。慢性的な人手不足が続く介護業界の深刻な職場環境の悪化が浮き彫りになった。政府が1億総活躍プランで人材確保や処遇改善を掲げる中、メンタルヘルス(心の健康)対策の推進も求められそうだ」

とあります。果たして介護現場に限定されることかどうかわかりかねますが,増加していることは事実のようです。その理由として急激にシルバー産業が大きくなった関係で人手不足とレベルのアップが間に合っていない現状があります。結果,充分な研修や働く人たちのケアが出来ていないのだと感じます。人に接する仕事は元来楽しいはずのものですが,ストレスを感じ始めると増大していきます。自分の精神状態が不安定な人の場合,他人のお世話まで想いが及ばないケースもあります。また新年度は新規採用と異動で落ち着かない春です。不安定な人は多くなりますね。かつて「5月病」なる言葉がはやりましたが,いまは年中ですかね。

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