やさしさが大事!

 寒さがつづきます。開所後何人かのご利用者が亡くなりました。積極的に「看取り」も行う姿勢ですので、すでに施設内でなくなった方の方が多いですね。ご家族がお見えになりますが施設の構造上,自室のベッドをチャノマに出し寝室にカーペットを敷き、蒲団に寝てもらいます。そのとなりのアダノマに畳を敷き電気こたつを用意してご家族に過ごしてもらいます。そのまま葬儀当日はその部屋から出棺して,本部の東寿園の仏間のある地域交流スペースへ移動します。となるとご家族は2から3日の間ユニットで過ごされることになります。退居されたご家族からお手紙が寄せられました。
「数日間過ごさせていただきました。皆さん丁寧に接しておられ,あのようにお世話していただいていたんだとわかりありがたかったです。人のお世話には優しさが大事だと感じました」
 ありがたいお言葉です。ご家族が過ごされる施設の中で仕事することには少し緊張感もあろうと思いますが,普段から同じように接していないとなかなかできません。「公開される介護」をめざしたいと思います。精進あるのみです。

キンボール!?!?

 東京オリンピックでは種目が増えたり可能なようです。そこで野球ソフトボールスカッシュなど取り上げられています。何が採用されるかも楽しい話題です。
なにげなく新聞を見ていたら「キンボール」なるスポーツの特集があり目に止まりました。「キンボール!!」。そうです。たしか私たちの法人の職員の会「淡親会」の交流事業としてこのところ毎年行っているスポーツです。広い体育館等で3チームが大きなクッション性の高い大きなボールを飛ばして下に落とさず受け止めるといったスポーツです。1チーム4名が協力しながら支え合いますのでチームワークが大事です。どうもこのスポーツには30年の歴史があり,カナダが発祥の地のようです。「オムニキン!」と叫びますが,その意味は「みんなで楽しみましょう!」といった言葉のようです。1986年にカナダのマリオ・ドゥマースによって生み出された屋内球技でキンボールの「キン」は英語の「キネスシス(kinesthesis)」の略で「運動感覚」という意味だそうです。なんと驚くことにワールドカップまであるそうです。結構必死でやらないといけない,結構おもしろいスポーツでした。キンボールはオリンピックにいかがでしょうか。

駅伝?センター試験?

 広島に泊まる諸用がありました。1月17日です。なぜかその日はいつものホテルが異常に高くなかなか格安の宿泊施設がありません。(もちろん安ければ良いというわけではありませんが・・・)どうも全国大学センター試験があるようです。それにしても高い!
というわけで宿泊となりました。夕方ホテルに到着し自家用車をいつもの駐車場へ入れようとしたら1台先に行く車両があります。「空車」ですのでなんとか入れると思いきや「空車」→「満車」に変わりました。なんとも縁のない~と思いながらベルボーイに訴えて別な駐車場にはいりました。少し混んでいます。丁寧にお姉さんに部屋まで案内してもらいました。なかなか眺めの良い高さです。落ち着いた部屋で狭くもなく広すぎず良い感じです。少し仕事して出かける時間となりました。エレベーターがなかなかやっていません。ゆっくりです。ようやく乗れましたが,いっぱいです。それもトレーニングウエアの人たち。各階に泊まりながら降りていきます。はたして・・・とみると広いロビーには似たような服装が多くいます。垂れ幕がありました。「天皇杯都道府県対抗男子駅伝」です。納得駅伝ですね。町には食事に出かけたそんな感じの人が多くいました。色々イベントのある寒い広島の夜でした。ちなみにセンター試験の受験者は全国で56万人ということでした。

阪神大震災20年

 平成27年1月17日5時46分,6434人の死亡と3人の行方不明者を出した「阪神大震災」から20年が経過しました。神戸を中心に各地で追悼行事が行われました。20年は経過しましたが,その間見た目には復興したようです。しかし,その後の「東日本大震災」を経過しながら多くのことが改善されました。建築基準ボランティア災害への対応など大変な犠牲と影響があったと思います。
 忘れられないあの朝の大きな揺れで目が覚めました。まさに直下型でした。テレビの映像が上空から見せる光景は火の海で大きなショックを受けました。その後,被災地にも行きました。追悼行事にも参加しました。少しずつ癒やされながらも無くならない傷も多くあります。忘れてはいけない教訓です。

小規模多機能型居宅介護施設「姫りんご」「もみじの丘帝釈」

 以前に今年度の最後の大きな事業として小規模多機能型居宅介護施設について2カ所の開所を予定しています。予定では3月中旬以降の開所です。一つは東城町小奴可地区にある元内堀保育所跡地です。平成22年3月をもって閉鎖となった保育所跡地です。こちらは向かいに自治振興センター(健康増進センター)と食料品店があり,近くには簡易郵便局や美容院,診療所もあります。もう一カ所は東城町帝釈地区の平成22年3月で休校となった帝釈小学校跡地の中の一部です。ここも自治振興センターが隣りにあり,郵便局と診療所ありますが,なんといっても国定公園帝釈峡の中にあります。
 どちらも地元振興区からの法人に提出された要望書に基づいて協議を重ねながら設置に至りました。小規模多機能型居宅介護施設は地域密着型であり,地域との運営推進会議等の設置が必要です。地元地域の協力無くしては運営できません。そこで名称の募集や職員募集、さらには利用者の募集も行ってきました。
 さて名称ですが,小奴可地区はりんごの産地であることから「小規模多機能 りんご」と決まりました。そういう種類のりんごもあるようですが,かわいいのでこんな名称です。ちなみにりんごは漢字も考えましたが・・・どんな字??と困るのでひらがなです。
 帝釈地区は「小規模多機能 もみじの丘帝釈」です。こちらはやはり「帝釈」という地名が必要です。帝釈と言えば夏も秋も紅葉です。新緑・緑の紅葉・秋の色とりどりの紅葉です。象徴的な名称です。
 建物ですがほぼもう完成しています。1月末には引き渡しになり2月下旬以降,備品を納入していくことになりそうです。設計と施工業者が違いますから同じ施設であっても非常に雰囲気が違います。まもなく公開にもなろうと思いますので楽しみにしてください。

とんど焼き

お正月気分も少し落ち着いてきました。皆さんにはおかれましては食べ過ぎて太っていませんか?さて,お飾り等を処分する「とんど焼き」について「いつ」「どこで」という議論を先日来会議で行いましたが,従来「東寿園」では敷地内のアスファルト上で敷物をして行ってきたようです。しかし,みやびらには少しながら空き地があります。そこでどうしようかと思案していたところ,地元自治振興会長さんがお見えになり,「11日隣りの敷地でとんどを行うので迷惑をかけますがよろしく」といわれます。すかさず「是非持ち込みますから参加させてください」お願いしてみました。快くお受けいただきましたので11日9時半ころから参加させていただきました。以前は草むらでしたが,私たちが空き地を買い取り施設建設に動きましたので,グランドゴルフ等の交流の場がなくなりました。そこで自治振興区は下側の道向こうの一段低い土地を借りて整備されました。さすがにあっという間に整地され見違えるような広い土地を作られました。すでにその広場は地元の方がうまく利用されています。
そこで11日参加です。軽トラックに飾り等を事前に積み込み持ち込みます。なんとこれが驚きの大きなとんどです。大きな青い竹が四方から立てかけられ,その回りに多くの飾りや焼くべきものを集めておられます。私が実際目の当たりにしたとんどでは最強のものです。残念ながら雪が降り始めました。入居者4名と職員4名で火の回りに集まります。集合された地元の方は約60名くらいです。火がつきます。あっというまに火は上へ駆け上がります。パチッ!パチッ!バン!と大きな音が響きます。地元の主催者はぜんざい豚汁しし焼き肉という接待でした。ありがとうございます。
雪の舞う大空に舞い上がる灰と大きな音,きっと素敵な年になると信じます。

カラスの仕業

 先日は`折鶴`のことを掲載しましたが,今度は悪い仕業です。朝仕事に出勤しようと自家用車に乗ろうとしたら前日の雪がうっすら乗ったボディ上部天井部分に白い雪に交じってオレンジ色がちらちら見えます。果たして何かとみると「みかんの皮」ではありませんか。剥いてたべたあとの皮です。その一部がころころと載っています。なるほど・・・これはカラスの悪戯です。正月早々の悪戯です。なぜ`カラスの仕業とわかるか`といいますとこれまでの前科があります。日常の生ゴミを捨てる場所を決めています。どうもそこをえさの収集場所と決めているようです。少しでも美味しそうなものがあればよってくわえてにげるわけです。あるとき悪戯がひどいので物を投げ受けてみたことがあります。追い払うためです。ところがその後車の上に卵の殻を載せられたり,フルーツの皮や時には食べ物さえ載せられたことさえあります。まったく執念深い鳥です。残念なことに凍っていて勝手にとれません。載せたまま出勤となりました。
 少し話は変わりますが,私の住むお寺には鐘楼堂があります。いわゆる鐘突き堂です。4本の太い柱には横に支えの役割のある太い板が通されていますが,その上に一時5円玉が並ぶ行為がありました。近くのお堂から目立つ穴のあいた少し光沢のある5円玉のみをくわえて並べて遊んだ形跡があります。そんなことができるのはどうも賢い賢いカラスのようです。また今年もカラスのいたずらに腹を立てることになりそうです。

クリエイティブな折り鶴に脱帽!

 年末のテレビを見ていたら仕事のため中米のコスタリカに移住して生活している日本人を巣材していましたが,母親の介護もかねてコスタリカに母を呼んで、同居して最期まで看たという内容でした。その母親も近所の主婦に「折り紙」を教えて土産物作りを通して仕事も出来たとか。日本の文化は繊細で海外にない業が多くあります。昨日も取材しましたが,元旦のお節に変わった鶴を折って添えてありました。私は折り紙の「鶴」というものはもう改良しようのないパーフェクトなものと思っていただけに驚きでした。正月2日少し挨拶をかねてデイサービスを回っていたら発見です。またしても「折り鶴」。明らかに昨日目撃したものに近いのですが少し羽の数が違います。ますます驚きです。託児所でつくったとか。いかに私たちが固定観念の中で生きているかわかります。折り紙は奥が深い。また反省すべき私の頭の固さ。仕事も柔軟に考えながら,すべてに疑問を持ちながら取り組みたいと心を新たにしました。初夢の2日です。今年もよろしくお願いします。昨日伝えていない方にあらためまして,あけましておめでとうございます。

新年おめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。いよいよ「未年」が明けました。早朝よりいきなりの積雪で通勤の早い方の中には40~50㎝に苦労されて出勤された方もあったようです。元旦からお疲れ様です。
 さて,今年はどんなことがあるでしょうか?ある資料では,
「羊は、「祥」に通じ、中国の吉祥動物の一つです。群れをなすところから「家族の安泰」を表すとされ、いつまでも「平和」に暮らすことを意味しています。「未」の干支の特徴としては「穏やかで人情に厚い」とされます。また、財テクの才能があると言われ、財を成すのに向いている人も多いようです」とあります。
集団で仕事したり,平和に和やかに過ごすには向いた干支と言えるかもしれません。また力を蓄える期間にもなりそうです。2015年,平成27年は法人全体では小規模多機能型居宅介護施設2カ所を3月に開所する予定です。そのまま軌道の乗ることを願います。施設名称については,次回説明します。また4月に介護報酬等の改定を控えています。3年ごとに行われますが,このたびはマイナス改定は必死で厳しい運営が求められそうです。小規模多機能事業所の開所とこの報酬改定をにらんで在宅部門の再編成をする必要がありそうです。また昨年の終わりに漏れてしまった障害者のグループホームについての対応を決める必要があります。
 風の街みやびら自体は穏やかに静かに過ごしたいと願います。この1年が皆さまにとって実り多い年になりますことを祈ります。
 さて元旦のユニットをご挨拶をかねて回りました。朝は普通のご飯でしたが,お昼がお雑煮です。忘年会と同じくほぼ同じメニューでも盛りつけ方と施行が少しずつ異なります。5丁目はショートステイ専用棟です。刺身からお節までオーソドックスな盛り方でお雑煮の枚数を確認されていました。4丁目は本部東寿園厨房より借りてきた重箱風の入れ物に盛って準備されています。1番地と2番地では使用する箱が異なっていました。昼食は一緒に全員で食すようです。楽しそうですね。さて1丁目ですがこちらもまた違った重箱を使用されていました。外の雪景色を間近に見ながらの食事です。2丁目1番地はまた試行が違います。大きな盛り盆に飾り付けられていました。ちなみに目を引いたのが降り積もった雪でつくった雪うさぎです。なんと寒さで凍って和菓子風になっています。1品追加と見える嗜好です。反対の2番地は珍しい鶴の折り紙が飾ってあります。これがいつもと違い素敵です。ちなみに玄関には獅子が飾ってあります。手がこんでいる。最後に3丁目ですが,1番地はマットと箸袋,コースターが正月風です。2番地はマットに絵がありますが,サザンカに花を添えてあります。もっと驚いたのは利用者の皆さんが習字をされていて飾ってあります。様々なお正月ですね。

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