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山形新聞「高齢者単独世帯が3割の衝撃」

 山形県の新聞「山形中央新聞」の420日の朝刊に注目した。「高齢者の3割が単独世帯」とか。つまり高齢者の一人暮らしが3割を超えたという??何か違和感を感じますが・・・これは山形県だからです。山形県は実は日本で一番高齢者の一人暮らし世帯の比率が低い都道府県です。一番高いのはもちろん東京都45%を超えています。ですから一人暮らしが少なく同居率が高い山形県でさえこうなりましたという報道です。これまで確かに大家族のイメージが強く,高齢者施設が少ないと感じていただけに,この20年の変わりぶりを実感します。


棚田の面積が日本一!

 個人的な用事で山形県へ行きました。車で移動しましたので移動時間もですが、桜とともに北上しました。山形県は桜満開でした。いつもながら気になるのは景色です。広島の山間部で見る農地の風景と東北は大きく異なります。細かくいうと兵庫県・京都府・福井県・石川県・富山県・新潟県と移動しますが、基本的に田んぼが広いのです。正確には広島のみ狭く感じます。そんなことを考えていましたところ・・・

 『広島の経済』という本を買って読んでみました。なんと広島県は耕地が狭く,棚田35,409㌶で全国都道府県第1位ということです。ちなみに第2位の新潟県の3倍以上というデータです。またため池の数は兵庫県に次いで第2位。第1位は兵庫県で広島の2倍以上です。やはり耕地は狭く、田んぼは棚田なんですね。納得しました。思うに私の近くの峠付近から下側を見返すと大きめの棚田です。何キロにも渡ってです。ですから国が目指す大きな耕地で大規模農業には簡単には移行できませんね。

 


引きこもりおやじ

  ある最近の調査によると「無職の子どもと同居する高齢者の4割がだれとも行き来がない孤立状態だったといいます。それも子どもは50歳代が半数でほぼ未婚の男性。7割が引きこもりで約3割が親の介護をしていて、約4割に虐待の疑いがあるという。いわゆる「8050問題」です。

私たちの周りを見ても笑えないほど該当者があるように思えます。最近ではただの「引きこもり」でなく「引きこもりおやじ」という言葉が生まれています。数日前にと東京大学の入学式での上野千鶴子名誉教授のご挨拶が話題となりました。「努力が報われる時代ではない」と。つまりまじめに生きているだけで,一度コースからはずれてしまうと,きっかけをつかめず,ほおっておいてもだれも助けてくれません。そうなると,やり直しができるシステムが必要となります。今一度取りくめる。もう一度チャレンジできる。またそんな取り組みを認める,応援できる社会になりたいものです。そのためにも「声をかける」「誘う」「働きかける」という行動が常に求められますね。



桜街道の事業所周り

 新年度が始まり2週間が過ぎました。毎週月曜日は予定通りの事業所周りです。各事業所用の文書類を持って100㎞以上を走ります。さすがに春の暖かさの中を疾走します。桜も満開状態で左右に見れます。遠い山にも山桜が見え「あんな所にも咲いている」と思える風景です。桜のほか桃、水仙、芝桜などが道沿いに見えます。

  とよまつ保育所に向かう山の中の道から見える大木の桜が咲き誇っています。見事な形なので思わずカメラに収めました。 

 天気も良くどこの事業所も活気があります。異動から始まりました4月ですが先週のあたふたぶりより落ち着いているように見受けます。10カ所の拠点を訪問しますが,どこもご挨拶が気持ちよいですね。放課後児童クラブは今週末の保護者参観の振替休日のようで子どもたちが多く遊んでいます。いつもになく「おはようございます!」と元気のある挨拶ができます。ずっと進んでぽんぽこ山保育園に着きました。子どもたちが外で遊んでいます。いつもになく多い人数です。やはり4はいいですね。

 

 


新規採用職員・中途採用職員研修会

少し前になりますが今年も新規採用者と年間中途採用者の研修を開催しました。新卒は3ですが,中途採用者は25にもなります。その分、定年等で退職する人も多いと言うことでしょうか。15年ばかり前より2日間で多くの情報を得る研修を企画しています。それぞれの職場に入ると,法人がどんな事業をしているのか?理事長のお話とか,どんな人たちがいるのかなど情報が入らなくなりがちです。

 約1時間ずつ「法人理念」から「入職手続きの確認」「接し方」「メンタルヘルス」「子育て分野」「介護保険制度」「障害分野」「職員の会」「リスクについて」等の内容で説明があります。 

中でも少し違っているのが就職3年未満の人たちの体験談です。毎回3名の方から実際の仕事に入って感じたことなど思いを話してもらいます。数年前には反対側で聴講していたわけですので要領はわかります。とはいっても緊張していたことと思います。お疲れ様でした。